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千葉県立現代産業科学館で世界最高画質のプラネタリウム-期間限定で上映

12Kドーム映像による世界最高画質のプラネタリウム

12Kドーム映像による世界最高画質のプラネタリウム

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 千葉県立現代産業科学館(市川市鬼高、TEL 047-379-2000)で8月6日から、12Kドーム映像による世界最高画質のプラネタリウムの上映が行われる。

光学式のMEGASTARと高解像度のデジタル映像を融合させた世界初の投影技術。(関連画像)

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 同館は開館20周年を記念し、4Kプロジェクター17台を含む最新融合式プラネタリウム投影システム「MEGASTAR-FUSION」を導入。投影解像度12Kのドーム映像の上映は世界で初めてとなる。製作は、プラネタリウムクリエイターの大平技研さんが社長を務める大平技研(神奈川県横浜市)。

 FUSIONシステムは同社が2012年4月に発表した最新システムで、光学式のMEGASTARと高解像度のデジタル映像を融合させた世界初の投影技術。満天の星空のみでなく、雲の隙間からチラチラのぞく星の瞬きや、飛行機に乗って厚い雲を突き抜ける様子など、これまでのプラネタリウムでは不可能だった多彩な映像演出が可能となった。

 期間中は1日5回、2番組を交互に上映。8月10日・24日は大平さんによる生解説特別番組も2回上映する。

 完全入れ替え制(入場券1枚で1作品)で、料金は大人=500円、高校生・大学生=250円、中学生以下・65歳以上=無料。8月31日まで。

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