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ふなばしアンデルセン公園でオリジナル手拭い-園内ショップなどで販売開始

手拭いを広げるつるや伊藤の店主

手拭いを広げるつるや伊藤の店主

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 ふなばしアンデルセン公園(船橋市金堀町、TEL 047-457-6627)で9月1日、「ふなばしアンデルセン公園・花と緑の手拭い」の販売が始まった。

手拭いは緑色とあさぎ色の2色(関連画像)

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 同手拭いは、この春に開催した姉妹都市オーデンセ市との姉妹都市提携25周年記念・花と緑のフェアをきっかけに制作したもの。

 市内在住で同公園の子ども美術館名誉館長・牧野圭一さん(京都造形芸術大学教授)が、同公園の豊かな自然や夢と花のある公園の風景を線描き筆風のタッチで表現している。

 制作は、創業160年の老舗で染物・製旗・祭用品などを扱う「つるや伊藤」(本町4、TEL 047-424-2277)。綿100パーセントの生地に日本伝統の注染本染めを施した。「牧野さんの線描き筆の味を生かせるよう、浴衣生地を採用した」と店主の伊藤さん。

 色は緑とあさぎ色の2色。サイズは30センチ×90センチ。価格は1枚972円。園内のグッズショップ、ワンパクショップで販売する。

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