「DPG-150」(写真左)/「MEISTER-52 UP」(写真中)/「DPG-R-200」(写真右)
アマダグループの株式会社アマダマシナリー(神奈川県伊勢原市、代表取締役社長:川下 康広)は、3月5日(水)~7日(金)まで幕張メッセで開催される「Grinding Technology Japan 2025」に出展します。「未来を創るデジタル研削ソリューション」をテーマに、昨今の人手不足、技能人材不足の対応に向け、研削のノウハウをデジタル化し、高度な加工を支援する最新のソリューションをご提案します。
デジタルプロファイル研削盤「DPG-150」は、独自の映像技術を活用したデジタルプロジェクターを搭載。従来機の汎用性をそのままに、自動計測・補正加工機能による自動化まで対応し、経験の浅い方でも高精度加工と生産性の向上を実現します。
デジタル円筒プロファイル研削盤「DPG-R-200」は、デジタルプロジェクター搭載のシリーズ展開機として新たに開発。といし旋回機能によるシームレス加工が可能で、複雑な形状の円筒プロファイル研削加工に対応できる高精度マシンです。
高精密成型研削盤「MEISTER-52 UP」は「MEISTER」シリーズの最新モデルで、テーブル左右ボールネジ駆動により、ハイレシプロ、クリープ研削から高精度な位置決めなど幅広い加工と自動化が可能。様々なアタッチメントを搭載可能なハイコラム仕様で、汎用操作にも自動化にも対応できるオールラウンドマシンです。
■主な出展内容
社名:アマダマシナリー
ブース:展示ホール8 G-056
商品名:
・デジタルプロファイル研削盤 DPG-150
・デジタル円筒プロファイル研削盤 DPG-R-200
・高精密成型研削盤 MEISTER-52 UP
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