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ヴィヴァイオ船橋SCが米ヶ崎町にフットサルコート-スクールも開校

屋外型の「フットサルパーク船橋」

屋外型の「フットサルパーク船橋」

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 船橋市内に本拠地を置くサッカーのクラブチーム「ヴィヴァイオ船橋サッカークラブ」が4月、フットサルコート「フットサルパーク船橋」(船橋市米ヶ崎町)をオープンする。

人工芝のフットサルコート(関連画像)

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 運営する「ヴィヴァイオ船橋サッカークラブ」は、ジュニアユース年代(中学生)までの選手育成手腕で全国的な知名度を持つクラブ。同クラブを卒業した選手の多くが高校選手権でも登録選手として活躍しており、市立船橋高校卒業後、ジュビロ磐田に内定した志村滉選手や、ジェフU-18所属の仲村京雅選手なども卒業生。

 船橋市北部の豊富町でも3面(2面は全天候型、1面は屋外)のコートを運営している同クラブ。今回新設する米ヶ崎町のコートは、当初1面の屋外型で「フットサルパーク船橋」としてスタートする。駐車場スペースは27台。これに伴って豊富町のコートは「フットサルパーク豊富」に名称を変更する。

 4月6日からスクールも開始する。さまざまなスポーツを始める前の基礎づくりとして、キッズスポーツ(2~3歳対象)、キッズサッカー(4~6歳対象)の2コースを設置。サッカーを教えるクラスは、発達段階と技術に応じて基礎クラス(1~4年生)、スキルアップクラス(1~6年生)、スペシャルクラス(1~6年生選抜)の3コースを用意。どのコースも2回まで無料体験が受けられる。

 スクールは基本、毎週1回受講の月4回。会費は、キッズスポーツ・キッズサッカー・ジュニア=各5,000円。年度会費はキッズスポーツ=6,000円、キッズサッカー=8,000円、ジュニア=1万2,000円。月謝は各5,000円~。船橋駅前からフットサル場までの送迎バスを用意する。

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