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船橋の「旬」を集めたイベント 船橋市場と大神宮で2週連続

前回の楽市の様子

前回の楽市の様子

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 船橋市内の特産品を集めたイベント「楽市」と「船橋朝市」が2週連続で開かれる。

前回の朝市会場の様子

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 12月5日には船橋市地方卸売市場(船橋市市場1)で船橋市場の一般開放イベント「楽市」を開催。卸売市場で旬の買い物を楽しんでもらうことを目的とし、偶数月に開いている。普段小売りを行っていない業者も特別出店し、約150店舗が旬の食材を販売する。

 同企画の中で今年から始まったスタンプラリーでは、市場内で使える買い物券や、食材などの景品を用意する。1等=買い物券5,000円分、2等=同3,000円分、3等=同1,000円分、参加賞=野菜や干物、カレーのルーなど。

 12日には船橋大神宮(宮本5)境内で「ふなばし朝市」を開く。船橋産の小松菜やホウレン草、スズキやホンビノス貝などのほか、ふなばし産品ブランド認証品も出品。「小松菜入り焼きそば」「ホンビノス貝や小松菜を使ったピザ」など船橋の特産品を使った飲食店ブースも並ぶほか、魚に触れる体験コーナーやキッズコーナーなども用意する。

 開催時間は、楽市=9時~11時30分、ふなばし朝市=9時~11時。ともに入場無料。

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