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船橋大神宮で「朝市」-市主催で4回目、船橋産食材や加工品など

船橋市が市の名物にと力を入れて開く「ふなばし朝市」

船橋市が市の名物にと力を入れて開く「ふなばし朝市」

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 船橋大神宮(船橋市宮本5、TEL 047-424-2333)駐車場で6月9日、「ふなばし朝市」が開催される。主催は船橋市。

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 今回で4回目となる朝市では、船橋でとれたものや加工したものをテーマに新鮮な船橋産商品を販売。生産者と直接触れ合いながら買い物できる人気イベントとなっている。

 今回は22店舗が出店予定。昨年12月、JR船橋駅北口天沼弁天池公園での開催時より8店舗増え、回を重ねるごとに規模を拡大。農産物では、野菜の直売をはじめ、ニンジンジュースの試飲も。水産物は鮮魚のほか、スズキの空揚げなども用意する。飲食コーナーではアサリクラムチャウダー、小松菜を使った料理や、船橋産のイチゴを使ったアイスなどを販売する。

 当日は、船橋レクリエーション協会や船橋大事神宮氏子青年会によるキッズコーナーなども展開する。

 開催時間は9時~11時(売り切れ次第終了)。小雨決行、荒天中止。問い合わせはふなばし朝市検討委員会事務局(船橋市商工振興課 TEL 047-436-2472)。

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