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船橋のパクチー専門店で「ラブふな微魔女ランチ会」-30~50代女性が交流

約20人の専門職女性が参加した「ラブふな微魔女ランチ会」

約20人の専門職女性が参加した「ラブふな微魔女ランチ会」

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 船橋を中心に活躍する微魔女世代の女子が2月18日、千葉県内初のパクチー専門店「URA963(ウラクロサン)」(船橋市本町2、TEL 047-498-9909)で「ラブふな微魔女ランチ会」を開いた。約20人の専門職女性らが参加した。

千葉県初のパクチー専門店でのランチ会のメニュー(関連画像)

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 同会は2012年7月にイタリアンレストランのラ・ノッテビアンカで初めて行われ、今回で9度目。エステサロン経営の堀越真由美さん、ネイルサロン経営の浦和純子さん、行政書士法人経営の中谷綾乃さん、不動産業の松倉小浪さんがランチを共にしている時、「同年代女性の交流の場を作ろう」と思い立ったのが始まりだという。

 以後、イタリアンレストランのLa Bonta(ラボンタ)、洋食ダイニングのヒュッゲ、地中海ダイニングレストランのISARA、洋食レストランのビストロインコントロ、イタリアンバルのビッキエーレなど地域で人気の高い個人店を会場に回を重ねてきた。

 会が始まると、参加者は現在の仕事などについて自己紹介を行い、フリートークに入る。人気店のランチに舌鼓を打ちながら、アンテナを張り巡らせた女子同士が本音の仕事話を繰り広げる。同会での出会いがきっかけで生まれた仕事も多いという。

 参加者は、船橋市を中心に近隣の市川市や八千代市、少し離れた千葉市や四街道市などからも集まる。職業は、行政書士やコンサルタントのように一人で起業している例や自宅サロンなどの形でプチ起業している例、会社員や店舗経営者などさまざま。「女性であれば誰でもOK。仕事をしている女性だけでなく学生さんや主婦の方にも参加していただいている」と中谷さん。

 会場となる店の席数にもよるが、各回20~30人程度を定員として募集を開始すると、2日以内には定員に達するという。募集は、フェイスブック内の非公開グループのメッセージか、中谷さんのオフィシャルブログ「未来をつくる日記」で公開する。

 中谷さんは「講演会の講師派遣や各種イベントでのワークショップ出店などを通じて、みんなの仕事につながるPRができれば」と意欲を見せる。微魔女ランチ会は浦安市、市川市、松戸市、市原市、神奈川県と広がりを見せ、今年3月からは八千代市、佐倉市、千葉市にも展開予定だという。

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