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郷土資料館で船橋の今昔写真展-昭和30年代、下総中山駅のジオラマも

昭和30年代の下総中山駅前ジオラマを前に、学芸員の菅野さん

昭和30年代の下総中山駅前ジオラマを前に、学芸員の菅野さん

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 船橋市郷土資料館(船橋市薬円台4、TEL 047-465-9680)で4月から行われている企画展「写真と地図で見る船橋」の来場者数が5000人を超えた。

昭和30年代と現在を比較するため、同じ場所のモノクロとカラー写真を展示(関連画像)

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 同展は、約60年間に行われた大規模な宅地開発や鉄道網の整備などにより変化した市内の風景を、昭和30年代と現在の写真で比較できるように展示。同じ場所を収めたモノクロとカラーの150点の写真が並ぶ。

 同館1階ロビーには昭和30~40年代の下総中山駅のジオラマも展示し、当時走行していた電車や建物の様子を忠実に再現している。ストラクチャーや郵便ポスト、自動販売機、新聞を読みながら歩く人などのアクセサリーが昭和の雰囲気を醸し出す。

 「企画展を見に訪れた来館者は高齢者が多く、お孫さんを連れて来る方もいる。当時の様子を懐かしんでいた」と学芸員の菅野さん。

 1958(昭和33)年、現在の本町通り付近を走るトラックに象が写っている写真や、1961(同36)年の高根台団地の航空写真、1964(同39年)の北習志野駅前通りなど、JRや私鉄の駅を中心とした市内各地の様子が写し出されている。

 菅野さんは「これまでも市内の各エリアに絞って写真展を行ってきたが、今回同館では初めて展示する写真が20点もある。古き良き船橋を見ていただきたい」と来館を呼び掛ける。

 開館時間は9時~17時。月曜・祝休日の翌日休館。入館無料。7月6日まで。

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