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船橋で初の「介護就職フェア」 市内の介護事業者40社参加

介護福祉芸人のメイミさんのライブも大盛況

介護福祉芸人のメイミさんのライブも大盛況

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 船橋市勤労市民センター(船橋市本町4)で9月26日・27日、「第1回ふなばし介護就職フェア2015」が開催された。

介護就職フェアの様子

 主催は船橋市老人福祉施設協議会、後援は船橋市とハローワーク船橋。2日間を通じて市内で介護事業を手掛ける40社が参加し、109人の来場者があった。

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 船橋市内の高齢者人口は、団塊の世代が75歳を迎える2025年には現在より約1万2000人増えるといわれ、介護の仕事がさらに必要とされる時代になる。介護の仕事に少しでも興味がある人に、より詳しく知ってもらいたいという目的で開いた。

 当日は介護福祉士芸人・メイミさんのライブもあり、実際に介護福祉士として働いているメイミさんが「介護の職場は日々新しいことがあり、人生の大先輩であるお年寄りと一緒に楽しみコミュニケーションをとることが何よりも大切」と話し、参加者は熱心に耳を傾けていた。お年寄りと楽しめる歌や手遊びも披露し、メイミさんと来場者は一緒になって笑顔で手遊びを楽しんだ。

 幼児連れで参加した主婦は「今は育児中で仕事をしていないが、もう少し落ち着いたら介護業界で働きたいので、今日はいろいろな会社を見て回りたい」と話していた。

 「介護施設はどんどん増えてはいるが人手が足りていない状態。施設ごとに募集するのはなかなか大変なので、今日のイベントは介護の仕事に少しでも興味がある方に情報発信できるいい機会になったと思う」と同協議会代表の永原丈士さんは振り返る。

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