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船橋の洋菓子店が移転 月替わりのイベント企画も

 パティスリーカンジュ(船橋市藤原3、TEL047-430-5544)が藤原4丁目から移転して4カ月がたつ。

店舗外観(関連写真)

 同店のオーナー内田経七さん(40)が「子どもが小遣いで買いに来られる価格帯の、かわいらしいお店を作りたい」と2012に夫婦で創業。店名は長女の柑菜(かんな)さん、長男の樹(いつき)さんの名前から付けた。

 創業の地だった藤原4丁目の店を離れたきっかけは、隣接する駐車場の契約終了。駅から遠く、住宅地の中にあった同店にとって駐車場は生命線、駐車場契約終了と同時に移転をせざるを得なかった。移転先を探している中で現店舗の大家から、「敷地内に建物を増築してあげるから移っておいで」と声が掛かり、木下街道沿いの場所に移転が決まった。

 新店舗は売り場面積8坪、厨房(ちゅうぼう)面積10坪。看板メニューの「樹(いつき)ロール」(950円)は、原価の高騰が原因で移転を機に値上げ。それでも、創業の精神を大切にほとんどのケーキは現在も300円台を保っている。

 移転に合わせて焼き菓子の種類を増やし、ギフトを充実した。旧店舗でも人気の高かった「藤原かすてら」は、新店舗でも継続して販売。藤原3丁目に移転したことで「三丁目タルト」(チーズタルト)なども製造。今後も地元梨農家から仕入れた梨を使ってケーキを作るなど計画中だ。

 月替わりのイベントも実施。6月はロールの日、7月は七夕と掛けたイベント、8月は理想のケーキをデザインしてもらい、優秀賞の作品はレシピを作って実物をプレゼントする応募企画を行った。

 「移転してくれたので近くなって便利になった。毎日のように利用している」と常連客の70代女性。「前は車で行かなければいけなかったが、今は歩いて来られるから本当にうれしい」とも。

 営業時間は10時~19時。水曜・第2火曜定休。

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