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「道の駅いちかわ」と外環道の特別開放に3万人 地元グルメ販売、マラソン大会も

外環道を歩く来場者たち

外環道を歩く来場者たち

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 4月にオープンを予定している「道の駅いちかわ」(市川市国分6)および6月開通を目指す東京外かく環状道路(以下、外環道)千葉区間の市川北IC付近で3月4日、工事中の高速道路を特別開放して「外環道&道の駅オープンフィールドinいちかわ」が開催され、3万人を超える人が会場を訪れた。

会場の様子(関連画像)

 同イベントは市川市と市川商工会議所で構成する東京外かく環状道路開通記念イベント実行委員会が主催。国土交通省関東地方整備局首都国道事務所およびNEXCO東日本から使用許可を得て、開通前の外環道を一般開放し、来場者は市川北インターのスロープを歩いて降り、工事中の外環道を見学した。

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 「道の駅いちかわ」駐車場では、イベントステージ、地元グルメの出店が並ぶ「いちかわうまい市」のほか、フォークリフトやJAFレッカー車などが集まる「はたらくクルマ大集合」、子どもたちが楽しめる「キッズパーク」を展開した。

 「いちかわうまい市」では、市川市および近郊の飲食店が市川産の生のりなどを使った料理や市川産梨を使った商品を扱う店のほか、船橋市から「小麦工房ピーターパン」(海神)、「cafe MEZZO FORTE」(本中山)も出店していた。

 市川市内から会場を訪れていた女性は「友達親子と参加予定だったが、急きょ子どもと2人で来た。予想以上に人が多くてびっくり」と、会場の混雑模様に驚いていた。

 外環道の特別解放エリアでは、「特別解放外環道工事区間マラソン大会」も同時開催。種目は5歳以上から参加できる親子マラソンからハーフマラソンまで4種目、事前申し込みをした約3500人が参加した。市川市企画部の石井啓友(ひろとも)さんは「市が主催で外環道を走れるマラソンは、後にも先にもこの1回だけだろう」と話す。

 会場を訪れていた60代男性は「いい記念になった。高速道路の造りを間近でよく見ると、これはお金がかかっているなと思う点が多々あった」と話す。

 「道の駅いちかわ」は市川市のアンテナショップを目指し、レストランやカフェのほか、産直物販売コーナーや加工品販売など市川市の特産品が一堂に会するショップも入る予定。