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船橋・中山法華経寺で節分会 「福は内」の掛け声でタレントや歌手が豆まき

船橋・中山法華経寺で節分会 「福は内」の掛け声でタレントや歌手が豆まき

豆まきの様子

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 日蓮(にちれん)宗大本山の中山法華経(ほけきょう)寺(市川市中山2)で2月3日、毎年恒例の節分会が行われ、桂菊丸さん、奈美悦子さん、はるな愛さんや魔裟斗さんなどのタレントや市川由紀乃さん、ボーカルユニット「4年2組」などの歌手が特設の舞台から豆まきを行った。

場内の様子(関連画像)

 法華経寺は鎌倉時代に建立された日蓮宗大本山の寺で、祖師堂、法華堂、四足門などは国の重要文化財の指定を受けている。「鬼子母神(きしもじん)」が祭られているため、掛け声は「福は内」のみ。

 豆まきは13時と15時からの2回。13時からの回は本殿で神事と祈とうが行われた後、豆まきが始まった。子連れ専用の「お子さま席」も用意があり、各回とも15分ほどで終了。事故防止のため、落ちた菓子などを拾わないことがルールで、何度かアナウンスもあった。

 同寺では、全国から法華経の修行中の僧侶が参加し11月1日から2月10日まで「大荒行」と呼ばれる厳しい修行が行われることでも知られている。節分会には大荒行に参加している僧侶のほか、年男・年女、檀家(だんか)総代、法華経寺や市川市に縁がある著名人が呼ばれた。

 市川市副市長の佐藤尚美さんや、船橋市副市長の尾原淳之さん、市川商工会議所名誉会頭の片岡真公さんや会頭石井邦夫さんも参加。約1万8000人の来場者に豆や「うまい棒」などの菓子をまいた。

 JR下総中山駅や京成線京成中山駅から法華経寺に至る参道は、黒門を境に中山商店会(船橋市)と中山参道商店会(市川市)が管轄するが、節分会は初詣や桜の開花時期に次ぐ大きなイベント。同日も節分会のために訪れた来場者が食事や休憩などで参道沿いの店舗に立ち寄り、にぎわいを見せていた。

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