船橋経済新聞の2018年上半期PV(ページビュー)ランキングは、東武鉄道・船橋駅(船橋市本町7)から東武日光駅まで、初の直通運転をする特急列車「リバティ」特別運行の記事が1位になった。
2位は原木中山でこれまであったとんかつ店を閉め、新たに開店したとんかつ店の記事、3位は最新式小型LEDモデルの信号機が初導入されたことを伝える記事だった。
ランキングは今年1月1日から6月30日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. 東武船橋駅から「500系リバティ」 船橋から日光へ初の直通運行(6/4)
2. 船橋・原木中山にとんかつ店 とんかつ一筋の女性店主が開業 (5/2)
3. 船橋で最新式小型LEDモデルの信号機が初導入 全国的に小型化を推進(2/13)
4. ららぽーと近く「新船橋橋」架け換え始まる 上りは耐震補強へ(1/30)
5. 船橋駅北口の路地裏に1.5坪のコーヒースタンド 高校同級生2人で開業(4/25)
6. 船橋駅南口にギョーザ専門店「青山餃子房」 ニラ、ニンニクを使わない手づくりギョーザ売りに(6/18)
7. 「道の駅いちかわ」と外環道の特別開放に3万人 地元グルメ販売、マラソン大会も(3/7)
8. 船橋・立ち食い焼き肉「STAND BY MEAT」 女性向けに一切れから用意(3/2)
9. 船橋にサイホンコーヒーのカフェ「竜と月」 フレンチシェフが趣味を本業に(1/9)
10. 船橋にタイ料理店「sap」タイに12年移住経験持つ店主がオープンへ(1/22)
1位の東武鉄道、3位の最新式小型LEDモデルの信号機、4位の耐震補強のための橋の架け替えとランキング上位には交通関連記事が並んだ。7位の「道の駅いちかわ」と外環道の特別開放は普段歩くことのできない高速道路でのイベントで注目を集めた。
新店舗情報記事は6本がランクインした。とんかつ店が2位、ギョーザ専門店が6位、焼き肉店が8位、タイ料理店が10位、カフェが5位と9位という結果になった。船橋市は「船橋コーヒータウン化計画」が本格始動し、ランキング外だが「船橋コーヒータウン化計画」旗艦店の記事(12位)も注目を集めた。