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船橋・原木中山にとんかつ店 とんかつ一筋の女性店主が開業

店主の日並さん

店主の日並さん

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 東京メトロ東西線原木中山駅から徒歩2分の場所に、「とんかつ あられ茶屋」(船橋市本中山7)がオープンして間もなく6カ月を迎える。

白と木目が基調の明るい店内(関連画像)

 店主の日並絹代さん(36)は同じ通りにあった「とんかつ義絹」(本中山)の経営に携わっていたが、都合により昨年9月に閉店。新しく店舗を建て、店名を変えて新規開店した。

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 「かわいらしく親しみのある店名にした」と日並さん。店舗面積は約21坪。グループ客にも対応するテーブル席や、奥行きと幅にゆとりがあるカウンター席など、女性1人でも利用しやすい雰囲気になっている。現在は前店舗での常連客に加えて新規の客も増えているという。

 日並さんは市川市行徳出身。高校生の時から、親戚が営む原木中山駅前にあったとんかつ店でアルバイトをして以来、20年近くとんかつ一筋の道を歩んできた。

 「仕入れは、豚は国産にこだわり、プロ専用卸売市場のメトロ市川店(市川市田尻)で仕入れている。近いので、足りなくなると自転車で買いに行ける場所」と話す。

 日並さんは「豚肉は好きで毎日食べる。仕入れた肉の味を確かめたり、新しいメニューを考えたり。お客さんに聞いてメニュー作りの参考にすることも。女性の好きなガーリックやパクチーを使ったメニューも増やした」とも。

 人気メニューは「厚切りロースかつ定食」(1,600円)と「厚切りヒレカツ定食」(1,500円)。とんかつ料理以外の豚料理も提供する。豚以外に鶏肉や卵、魚介料理、丼、鍋(冬季限定)などメニューも用意する。テークアウトも受け付ける。

 従業員は日並さんを含み女性6人。全員が前の店から引き続き働き、中には日並さんが高校生の頃から一緒に働いている人もいるという。

 「近くの学生寮に住む留学生も多く、留学生は帰国しても仲間に紹介してくれる」と日並さんは笑顔を見せる。「お客さんに『ここに来ると落ち着く』『安心する』と言ってもらえるとうれしい。来てくれた人が元気で笑顔になれば」とも。

 営業時間は、ランチ=11時30分~15時30分、ディナー=17時~21時30分。日曜定休。駐車場3台あり。