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「黒酢米小松菜米麺」がふなばしセレクション認証品に 小松菜パウダー入り

所長の小寺広文さん(左)とJAちば東葛の鷺野谷飛さん

所長の小寺広文さん(左)とJAちば東葛の鷺野谷飛さん

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 ふなっこ畑(船橋市行田3、TEL 047-439-3061)で販売しているJAちば東葛で開発した「黒酢米小松菜米麺」が12月4日、船橋市内の優れた商品を認証・PRすることでブランド化を進める取り組み「ふなばしセレクション」の認証商品として認定された。

箱詰めした状態

 今年10月から販売されている同商品は、千葉県野田市産のブランド米「黒酢米コシヒカリ」と、同じく「ふなばしセレクション」で認定された「小松菜パウダー」をミックスしたもの。200グラムの麺に約1.3グラムの小松菜パウダーが配合されている。

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 「黒酢米コシヒカリ」を使った「黒酢米米麺」は過去に製品化されているもので、黒酢米は、通常の栽培に比べると化学合成農薬と化学肥料を半分以下に減らして栽培されている。米麺にはコーンスターチとクエン酸が入り、小麦を一切使っていないグルテンフリーになる。

 「小松菜パウダー」はJAちば東葛西船橋葉物共販組合の小松菜を100%使ったパウダー。組合に加盟している生産者は、土作りや減化学肥料・減農薬などに取り組む農業者を対象とした「エコファーマー認定」(農林水産省)を受けている。

 JAちば東葛の鷺野谷飛さんは「ふなっこ畑には、市内の方が多く来店されるので、船橋らしさを打ち出した商品を開発したいと考えていた。そこで船橋らしさをと考えた際に、色もきれいな小松菜パウダーを入れてはどうかという話になった」と、開発の経緯を話す。

 同商品は半生麺なので、ゆで時間が強火で3分から3分半。「ゆで時間の短さは主婦の方から好評」と話すのは、普段店内で接客しているふなっこ畑の所長・小寺広文さん。今後は、さらに各農協間と連携を図り、商品開発をしていきたいという。

 1袋(200グラム)300円。箱詰めのセット(麺6袋・めんつゆ2袋)のセットも可能。

 営業時間は9時30分~18時。火曜定休。