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船橋駅近くにビアカフェ「Once upon a time」 北欧中世の酒場をイメージ

笑顔があふれるオーナーの小林さん

笑顔があふれるオーナーの小林さん

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 JR船橋駅近くのビアカフェ「Once upon a time(ワンス アポン ア タイム)」(船橋市本町5、TEL 047-411-7668)が5月26日、営業を再開した。

店内の様子

 2階にある店舗へと続く階段にきのこの置物や植物を飾り、おとぎの国への小道を連想させる同店。店主の小林裕和さんは「2階にあるので、入りやすい雰囲気を作り、物語を感じてほしい」と話す。店名は昔話の始まりに語られる「昔、昔(Once upon a time)」の決まり文句から。「ここでいろいろな人が集まり、出会い、物語の始まりの場所になるように」と小林さん。

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 学生のころから中世ヨーロッパの物語や妖精などが好きという小林さんは、店の雰囲気に合う調度品などを集め、自らを「ホビット」(『指輪物語』などに登場する架空のくいしんぼうな種族)と名乗り、北欧のおとぎ話をコンセプトにしたメニュー、ホームページなどで独特の世界を演出する。

 店舗面積は約11坪。席数は、4人掛け木製テーブル席12席、1人掛けテーブル席2席、カウンター席5席。石壁を模した壁紙と色鮮やかなペンダントライト、店内に飾られた妖精のモチーフ、古地図などで北欧中世の酒場をイメージした。

 料理は北欧の家庭料理を小林さんがアレンジしたものが中心。ランチはハーブ、スパイスを数十種類加えた「自家製濃厚ミートソースニョッキ」(980円)、欧風オープンサンド「デンマーク風シーフードスモーブロー」(1,100円)など6種類をドリンク付きで提供する。ディナーはアラカルトのみで30種類。「自家薫製のポテトサラダ」(700円)、「自家製ミートボール(数量限定)」(4個=800円、6個=980円)など。自家製の薫製メニューも用意する。

 アルコールは、ビアソムリエの資格を持つ小林さんが、醸造所に出向いて選んだという地ビールをそろえる。時期によりさまざまな地域のビールが味わえ、現在は伊豆韮山の「反射炉ビア」(静岡県伊豆の国市)のビール数種類を数量限定で提供している。蜂蜜が原料のミード酒、オリジナルカクテルも用意する。

 入り口には消毒液を常備し、調理場とカウンターの間は透明スクリーンで仕切り、客が入れ替わる度にテーブル、メニューを消毒しているという。

 小林さんは「地元に愛される遊び心のある店でありたい。地域の交流の場としてご利用いただければ」と笑顔を見せる。個展やワークショップなどのレンタルスペース、アコースティックミニライブなども可能(日時、料金は応相談)。店内には小林さんの手作り雑貨や手書きのイラストも飾られている。

 営業時間は、ランチ=11時~15時、ディナー=17時30分~22時。月曜定休。フリーWi-Fiあり。

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