ふなばしアンデルセン公園(船橋市金堀町、TEL 047-457-6627)で「ひまわりまつり」が開かれ、園内に約2万株のヒマワリが咲き誇っている。
毎年夏に「ひまわりまつり」を開催している同園。新型コロナウイルス感染拡大防止のため平日のみの開園だったが、7月中旬から土曜・日曜や祝日も開園している。
ただし、水遊びを目当てに訪れる人が多い「にじの池」を始めとする水遊び施設は、現在利用休止中。同園スタッフの増田さんは「『にじの池』や『アルキメデスの泉』には水が張られていない」と話す。
「ひまわりまつり」では園内の各所にヒマワリの植栽が登場。ヒマワリの種類も多く、「サンフィニティ」「サンタスティックファイヤー」「サンビリーバブル」といった品種が見られる。
増田さんは「園内が、6種類、約2万株のヒマワリで彩られている。メルヘンの丘ゾーンにある広さ約600平方メートルの『ひまわりめいろ』では『サンフィニティ』という品種のヒマワリが9月上旬まで見頃」と話す。
「園内のヒマワリは背の低い品種が多いので、小さなお子さまにもお花を間近で見て楽しんでいただけると思う」とも。
同園の今夏の来園者数は、「昨年の夏休み期間(7月20日~8月16日まで)に比べ、若干入園者数は減っているが、大きな差はない」と増田さん。園内では例年ならば水遊びグッズを持った親子の姿を多く見掛けるが、今年は虫捕り網と虫かごを持った親子の姿が多く見られる。
感染症対策としては、入園ゲートでの非接触型温度計による検温、アルコール消毒を実施している。園内施設にも一部利用制限を設け、水遊び施設のほかに、ポニーの乗馬、「どうぶつふれあい広場」「花の城レストハウスプレイルーム」などは利用休止に、「子ども美術館」では利用定員の制限を設けている。
人気のある遊具「森のアスレチック」「ワンパク城大すべり台」「じゅえむタワー」「ワンパクボール島」でも、混雑状況によっては利用休止に切り替えるなど、各施設「密接、密集を避け、適度な間隔を保ちながらご利用いただきたい」と呼び掛けている。
同園の年間パスポートを所持し、有効期限が2020年4月4日から2021年4月6日までとなっている場合は、外出自粛期間などがあったことから、有効期限を6カ月延長できる。
「ひまわりまつり」開催中の開園時間は9時30分~17時。8月は休園日なし。
ふなばしアンデルセン公園(船橋市金堀町、TEL 047-457-6627)で「ひまわりまつり」が開かれ、園内に約2万株のヒマワリが咲き誇っている。
毎年夏に「ひまわりまつり」を開催している同園。新型コロナウイルス感染拡大防止のため平日のみの開園だったが、7月中旬から土曜・日曜や祝日も開園している。
ただし、水遊びを目当てに訪れる人が多い「にじの池」を始めとする水遊び施設は、現在利用休止中。同園スタッフの増田さんは「『にじの池』や『アルキメデスの泉』には水が張られていない」と話す。
「ひまわりまつり」では園内の各所にヒマワリの植栽が登場。ヒマワリの種類も多く、「サンフィニティ」「サンタスティックファイヤー」「サンビリーバブル」といった品種が見られる。
増田さんは「園内が、6種類、約2万株のヒマワリで彩られている。メルヘンの丘ゾーンにある広さ約600平方メートルの『ひまわりめいろ』では『サンフィニティ』という品種のヒマワリが9月上旬まで見頃」と話す。
「園内のヒマワリは背の低い品種が多いので、小さなお子さまにもお花を間近で見て楽しんでいただけると思う」とも。
同園の今夏の来園者数は、「昨年の夏休み期間(7月20日~8月16日まで)に比べ、若干入園者数は減っているが、大きな差はない」と増田さん。園内では例年ならば水遊びグッズを持った親子の姿を多く見掛けるが、今年は虫捕り網と虫かごを持った親子の姿が多く見られる。
感染症対策としては、入園ゲートでの非接触型温度計による検温、アルコール消毒を実施している。園内施設にも一部利用制限を設け、水遊び施設のほかに、ポニーの乗馬、「どうぶつふれあい広場」「花の城レストハウスプレイルーム」などは利用休止に、「子ども美術館」では利用定員の制限を設けている。
人気のある遊具「森のアスレチック」「ワンパク城大すべり台」「じゅえむタワー」「ワンパクボール島」でも、混雑状況によっては利用休止に切り替えるなど、各施設「密接、密集を避け、適度な間隔を保ちながらご利用いただきたい」と呼び掛けている。
同園の年間パスポートを所持し、有効期限が2020年4月4日から2021年4月6日までとなっている場合は、外出自粛期間などがあったことから、有効期限を6カ月延長できる。
「ひまわりまつり」開催中の開園時間は9時30分~17時。8月は休園日なし。