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「千葉ジェッツふなばし」悲願のBリーグ初優勝 「おめでとう、泣けた」の声

悲願の勝利を手にした千葉ジェッツふなばし 写真提供:B.LEAGUE

悲願の勝利を手にした千葉ジェッツふなばし 写真提供:B.LEAGUE

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 Bリーグチャンピオンシップの決勝会場「横浜アリーナ」(神奈川県横浜市)で6月1日、「日本生命 B.LEAGUE FINALS 2020-21」の決勝第3戦が開催され、「千葉ジェッツふなばし」(以下、千葉ジェッツ)が勝利した。同チームにとって3度目となる決勝で、悲願の初優勝を遂げた。

 5月24日に行われた準決勝第3戦で琉球ゴールデンキングスを下し、3度目の決勝進出を決めた千葉ジェッツ。決勝の相手は4季ぶり2度目の優勝を目指す「宇都宮ブレックス」(栃木県)。準決勝からは、3戦のうち先に2勝したチームが勝ちとなり、決勝の第1戦となった5月29日は85-65で千葉ジェッツが勝利した。2戦目は逆の展開となり59-83で宇都宮ブレックスが勝利。王者決定戦は第3戦へ持ち越された。

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 決勝第3戦は熾烈(しれつ)な争いとなった。第2クオーター(Q)終了時に35-35で前半を折り返すと、第3Q終了時は50-50。第4Qも競り合いの展開となり、試合残り時間5分で55-56に。その後、千葉ジェッツが逆転し宇都宮を引き離し71-62で初優勝を果たした。

 キャプテンの富樫選手は試合後のインタビューで「3年前のファイナルで敗れてから、ずっとこのために練習してきた。チーム全員を誇りに思う」と話し、この厳しい状況下でBリーグがファイナルまで無事に開催されたことに感謝の意を表した。

 昨年からBリーグのチェアマンとなり、それまでは千葉ジェッツふなばしの代表だった島田慎二チェアマンは「素晴らしい戦いを見せてくれた。悲願のリーグ制覇おめでとうございます」とファンの前であいさつ。「Bリーグもコロナで何度も窮地に陥ったが、最後まで目標に向かってスタッフやクラブと走り続けた。今はほっとしている」と続け、表彰式では島田チェアマンから富樫選手にトロフィーが手渡された。

 優勝が決まった後、千葉ジェッツ公式インスタグラムでライブ配信が始まると「おめでとう!泣けた!」との声が多く寄せられた。千葉ジェッツのチーム発足当時からチームを応援し続けている市内飲食店「mama家」(船橋市習志野台4)店主の妻・今野今日子さんは「ただただうれしい。もう富樫選手の泣く姿を見たくなかった。三度目の正直、最高です。みんなの笑顔も最高だった」と喜びを言葉にした。

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