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船橋で被災動物支援チャリティーコンサート-地元ジャズ歌手が開く

各自のソロ演奏も設けるなど出演者8人の魅力を余すところ無く披露した

各自のソロ演奏も設けるなど出演者8人の魅力を余すところ無く披露した

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 船橋市内在住のジャズボーカリスト河村留理子さんが10月14日、きららホール(船橋市本町1,TEL 047-423-7261)で東日本大震災被災動物にささげるチャリティーコンサートを開いた。

 河村さんは大の動物好きで、実兄も犬の調教師という動物大好き一家の家系。27歳の時に留学先から帰国した時、里親を探す犬に出会ったことがきっかけで4年前から友人のミュージシャンやアーティストに声を掛け協力を依頼し、動物保護のチャリティーコンサートを開いてきた。

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 昨年の東日本大震災以降「被災動物の保護」という目的も新たに加え、チャリティーコンサートを開き、今回が4回目の開催となった。コンサー トでは、ポップスからジャズのスタンダードなナンバーまで幅広いジャンルをカバーし、幅広い年代に受け入れられる選曲で観客を魅了した。

 動物保護という明確なテーマを持ちながら、軽快で明るいトークには河村さんの歌同様にファンが多く、毎年河村さんのMC途中には観客から「いいぞ!」と合いの手が入るなど、場感あふれるコンサートになるという。

 この日は、河村さんを含めて8人のアーティストが参加。ステージ上でそれぞれのパフォーマンスを披露した。この日参加したのは、ベーシストの永見 寿久さん、コーラスの中溝ひろみさん、ピアニストの中嶋錠二さん、パーカッション奏者のTomy(富田廣佑)さん・松本ちはやさん、マリンバ奏者の鈴木未知子さん、サクソホン奏者の小高嘉子さんに河村さんを加えた8人。プログラムの中には各アーティストが見せ場を持てるようにソロのパートや演奏を設定した。

 次回は来年のこの時期に開くという。「今年も多くの方に聴いていただけて動物保護に関して関心を持っていただくことができた。来年以降も頑張る」と河村さん。