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市内5会場で「ふなばし市民まつり」 花火大会も初の秋開催

2019年の「ふなばし市民まつり」

2019年の「ふなばし市民まつり」

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 船橋市主催のイベント「第56回ふなばし市民まつり」が10月14日・15日に、「船橋港親水公園花火大会」が同18日に開催される。

各会場ではさまざまな催しを予定=市内5会場で「ふなばし市民まつり」

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 4年ぶりとなる同祭りは、例年、各会場合わせて50万人以上の来場者が訪れる。今回は初めての秋開催。津田沼会場が新たに加わり、船橋駅周辺、中山、習志野台、二和向台の5つの会場で開催する。

 船橋会場の「ふれあいまつり」は、本町・宮本通、駅前通りを中心にみこしや民踊パレード、ばか面パレードなど70団体が出場。今年よさこい日本一になった「REDA舞神楽」も出場する。民踊パレードは当日参加も可能。

 津田沼会場は、パルコ撤退後の地域活性、にぎわいの創出を図るため船橋市前原商店会が開催。メイン会場の「津田沼ビート」、サブ会場のJR津田沼駅北口にある「ナビパーク前原西第4駐車場」、「ぶらり北通り」の歩道会場の3会場を設ける。

 両日ともJR津田沼駅は「オータム・フェスティバル」、イオン津田沼店は「周年祭」を開催していることから、地域をさらに盛り上げることを目的とした3カ所を巡るカードラリー「ルカをさがせ!」も開催。同商店会の大塚智明会長は「初めての津田沼会場では盛りだくさんのイベントを企画している。ぜひ津田沼に遊びに来てほしい」と呼びかける。

各祭りの開催日時は市のウェブサイトで確認できる。

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