食べる 買う

船橋・塚田駅近くにパン専門店「ベーカリーニノパン」 ボナペティ跡に出店

オープン初日。開店時には50人以上の客が並び、二ノ宮さんがあいさつすると温かい拍手で迎えられた=船橋・塚田駅近くにパン専門店「ベーカリーニノパン」

オープン初日。開店時には50人以上の客が並び、二ノ宮さんがあいさつすると温かい拍手で迎えられた=船橋・塚田駅近くにパン専門店「ベーカリーニノパン」

  • 7

  •  

 東武アーバンパークライン塚田駅近くに2月11日、パンの専門店「bakery ninopan(ベーカリーニノパン)」(船橋市前貝塚町)がオープンした。

船橋・塚田駅近くにパン専門店「ベーカリーニノパン」=店主の二ノ宮諭さん

[広告]

 店主の二ノ宮諭さんは、中学生の時にパン店で職業体験をしたことを通じてパン作りに興味を抱き、高校卒業後は調理専門学校で製菓と製パンを学んだ。卒業後、松戸のベーカリーで16年間勤務。コロナ禍を機に自身のパンを販売することを志し、休日にマルシェなどのイベントで出店重ね、自らの店を持つことを決意した。

 本格的に物件を探していた中で出合ったのが、昨年9月に閉店した「ブーランジェリーBonAppetit(ボナペティ)」。二ノ宮さんは「地域に愛されていたボナペティ跡に出店できるのは感慨深い。一部の機材や型も譲り受けてうれしい」と話す。

 同店では、ハード系のパンを中心に甘いデニッシュやベーグルなども販売。「塩バターベーグル」(302円)は、生地にバターとマスカルポーネを入れることでしっとりとした食感になり、ベーグルが苦手な人にも好まれているという。

 基本の「小倉あんぱん」に加え、さまざまなフレーバーのあんパンも販売。オープン初日には、「温州みかんあんぱん」「コーヒーあんぱん」(以上194円)などを並べた。二ノ宮さんは、「パンに最適なあん」を求め、業務用あんを扱う「茜丸」(大阪市天王寺区)のあんにこだわる。

 「今まで働いていた店や、マルシェやイベントを通じて出会った人たちに支えられながらオープンすることができた」と話す二ノ宮さん。「これからもさまざまな縁を大事に、地域に愛される店にしていきたい」と意気込みを見せる。

 営業時間は11時~18時。日曜・月曜定休。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース