船橋競馬場(船橋市若松1)のダートコースを使った異色のランニング大会「第3回船橋競馬場ダートランニングフェスタ」が10月5日、開催される。
同大会は、毎年1回開催しており、今回で3回目。レースは、1200メートルのダートコースを使って行う「ダートレース体験」と「21kmダート駅伝」の2種類を展開が行われる。主催するのは、市民団体の「チームふなばし88(ハチハチ)」が地元企業などの協賛を得て主催する。
21kmダート駅伝は11時スタート。種目は「男子のみ」「男女混成」チームでの参加。5~7人を1チームとして内馬場1250メートルを17周走行したタイムを競う。
参加資格は小学校5年生以上で、1250メートルを自走できることが条件。定員は2種目合わせて120チームまで。制限時間は2時間30分以内。参加料は、5人チームで最大7人までが2万円。以後、1人追加するごとに4,000円追加となる。
ダートレース体験11時15分スタート。最大18人、年代別男女別の12種目でレースを行う。小学校5年生以上で、1200メートルを自走できることが参加条件。定員は200人を目途めどに締め切る。参加料は、1人2,500円で、大人・子どもともに同額。
各レースとも参加賞としてオリジナルTシャツを進呈21kmダート駅伝では、チームごとの記録計測も行う。
申し込みは、公式ホームページのみで受け付ける。締め切りは9月10日。