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南極観測船SHIRASEで体験イベント-五象体験や地元食材販売も

京葉食品コンビナート南岸壁、サッポロビール園前に停泊している「南極観測船SHIRASE」

京葉食品コンビナート南岸壁、サッポロビール園前に停泊している「南極観測船SHIRASE」

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 京葉食品コンビナート南岸壁、サッポロビール園(船橋市高瀬町2)前に停泊している「南極観測船SHIRASE」で3月9日、体感イベント「チャレンジングSHIRASE2014」が開かれる。

南極観測船SHIRASEの過去のイベントの様子(関連画像)

 主催はWNI気象文化創造センター(千葉市美浜区中瀬1、TEL 0473-274-3191)。「SHIRASEで体感する 五象・五季・五感」をテーマに、体感企画や講演をはじめ、サテライトイベントやコラボレーションイベントなどを実施。次世代の人と自然の関わり方について来場者にPRする。

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 気象・水象・地象・宙象・海象を体感する「五象体験コーナー」では、南極で発見された隕石(いんせき)の展示や、手のひらでカミナリを作る体験コーナー、津波発生装置を使った「津波がおこるしくみを体験しよう!」コーナーなど、多数のアトラクションを実施予定。

 他にも、東京大学大学院工学系研究科・航空宇宙工学専攻の中須賀教授と、ウェザーニューズ衛星プロジェクトリーダー山本雅也さんによるトークセッションも行われる。

 甲板・オーロラホール前では、地元食材を使った料理や南極グッズも販売。第1甲板倉庫では、船内プラネタリウム「MEGASTAR」を上映。SHIRASEで一番高い甲板・ソラソミデッキでは、ウェザーニューズ予報センターのスタッフが、五感を使って空の様子を読んで天気予報をする「ソラヨミ」を伝授する。

 船内見学や、日本の南極観測の歴史、SHIRASE現役時の活躍の紹介をした展示コーナーも設置する。

 「SHIRASE」は、全長134メートル、1万1,600トン。南極昭和基地と日本の間を25往復した南極観測船「しらせ」が廃船になることが決定したのをきっかけに、気象情報会社ウェザーニューズ(本社・千葉市)が譲り受け、名前を「SHIRASE」に改名した。

2014年9月からはWNI気象文化創造センターに所有権を移転。地元自治体や企業、学校、ボランティアスタッフの協力を得て、大人から子どもまで楽しめるさまざまな企画や取り組みを2カ月に1度実施していく予定。スケジュールなどはホームページで確認できる。

 開催時間は10時~16時(入場は15時30分まで)。入場料は500円(中学生以下は無料)。

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