九十九里浜の名産「地はまぐり」を使用した商品を開発！
最新技術と職人の技で作る「煮はまぐりの押し寿司」
クラウドファンディング開始

【募集期間】2024年3月28日～５月31日／クラウドファンディングサイト「C-VALUE」にて募集

簡単調理で出来立ての味を楽しめる商品づくりを進めている冷食ブランド「ヤマニの台所」・ヤマニ水産株式会社（代表取締役　伊藤正樹）は、新商品「煮はまぐりの押し寿司」を開発し、クラウドファンディングサイト「C-VALUE」にて先行販売を開始しました。募集期間は2024年３月28日（木）から5月31日（金）です。
他では食べることのできない九十九里ならではの『煮はまぐりの押し寿司』を、この度新たに開発しました！この新商品をきっかけに、九十九里や銚子をはじめとした千葉のおいしい魚を、気軽に家庭で楽しんでいただきたいです。 他にも、地元食材の金目鯛やイワシを使用した自慢の商品が割引価格で購入いただけます。 さらに、地魚ネタを多数そろえる回転寿司浜っ子の食事券と共にお渡しするリワードもご用意いたしました。

【C-VALU】プロジェクトサイトURL：https://www.c-value.jp/projects/yamanisuisan001

新商品開発を通じて、魚を取り巻く課題を解決したい
千葉のおいしい地魚を使用し、地元水産品の消費拡大に繋げる事により、地域の水産業の活性化に！そして多くの方に『煮はまぐりの押し寿司』をはじめとする商品を食べていただき、「千葉のおいしい地魚を全国の皆さんに知ってほしい！」という想いで今回のプロジェクトを立ち上げました。
現在、国内の水産業は魚離れが進み厳しい環境にあります。 一方海外では、健康志向や安心・安全、高級・高品質、所得の向上などの理由による魚食ブームにより、今後も需要が拡大すると見込まれています。従来、豊かな海に囲まれた日本の食文化は魚が中心で、世界でトップの長寿国を誇る秘訣のひとつは、魚を中心とした健康的な日本食にあると考えられています。しかし、戦後より続く食の欧米化や、若者の魚離れにより家庭で魚を食べる習慣が激減しています。
魚が敬遠される理由の一つとして多いのが「魚に触れない・捌けない、調理やグリルの後始末が面倒」という理由です。そんな背景から、現代の様々なライフスタイルに合わせた、簡単調理で出来立ての味を楽しめる商品を開発していく必要があると思いました。それにはおいしさはもちろんですが、利便性や健康面も見据えた商品開発が大事であると考えています。

●千葉のおいしい魚を知るきっかけとして
当店で現在展開している商品全てが、調理済みでレンジや湯煎で温めるだけ、又は流水解凍・自然解凍するだけで本格的な出来立ての味を楽しめる商品です。そして保存料や合成着色料、食品添加物は使用しておらず、前で述べている課題解決に役立てる商品であると自負しております。
今回、九十九里ならではの他では食べられない『煮はまぐりの押し寿司』をきっかけとして、ヤマニの台所がその先に展開する、千葉のおいしい魚を使用した商品を知っていただき、水産物の「おいしさ」を伝えていくことで地元水産物の需要拡大、更には、近年【一部過疎地域】に指定された匝瑳市の活性化に繋げていきたいと考えています。


新商品　『煮はまぐりの押し寿司』　3つのこだわり　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ヤマニの台所の新商品『煮はまぐりの押し寿司』は、長年技を磨き上げた寿司職人が作っています。高級食材である九十九里浜の名産『地はまぐり』を使用し、素材の旨味を最大限に引き出して作り上げ、最新の特殊冷凍機で食材にダメージを与えない高品質な冷凍を施した、他では食べることのできない冷凍の押し寿司です。解凍し、栄養満点のはまぐりエキスを煮詰めたタレをかけると、冷凍したとは思えない、作り立ての味わいで押し寿司が堪能できる一品です。

素材
今回使用するのは、市場でも高値で取引される大玉サイズ(約７cm)の九十九里地はまぐり。1本に使用するのはなんと６個！豊富な餌を吸収し太平洋の荒波に揉まれて育つ九十九里のハマグリは、身入りが良く肉厚で、旨味が濃いのが特徴です。九十九里地はまぐりは、千葉ブランド水産物に認定されており、都内の有名料亭や高級すし店でも利用されていることからも、その味わいがプロの職人たちに認められていることがわかります。使用するお米は千葉県産コシヒカリで、程よい粘りとほんのりとした甘さが感じられるお米です。押し寿司に最適なシャリになるように古米をブレンドし、硬さや合わせ酢の馴染みを調整しています。

冷凍技術
いつでもご家庭で召し上がっていただけるよう、冷凍握り寿司でも話題となった、食材にダメージを与えない最新の冷凍技術を備えた急速冷凍機、DAY BREAK社のアートロックフリーザーを使用して冷凍にてお届けします。仕上がった押し寿司をすぐに急速冷凍し真空パックすることで、蛤はもちろんですが、シャリも冷凍したとは思えない作り立ての味わいを実現しました。

調理
ヤマニの台所の商品は全て保存料や合成着色料、食品添加物は使用していません。使用する調味料にもこだわり調理することで、美味しさはもちろん、お客様に安心してご利用いただける商品づくりを常に心掛けています。『煮はまぐり』を作る際に使用するのは、醤油、みりん、砂糖のみです。はまぐりを茹でただし汁と調味料を一緒に煮詰めて、繊細な甘さに仕上げたタレをかけて食べる煮はまぐりの押し寿司は、貝類の磯の香りや食感が苦手な方にも美味しく食べていただける味わいに仕上がっています。

プロジェクト概要
●プロジェクト名：九十九里名産の地はまぐり使用！最新技術と職人の技で作る「煮はまぐりの押し寿司」
●期間：2024年3月28日（木）～5月31日（金）
●13個のリワード（全て税込み・送料込み）
・押し寿司２種(煮はまぐり・いわし)：１.超早割25％OFF 3,800円　２.早割10％OFF 4,500円　３.通常価格5,100円
・煮はまぐりの押し寿司２本：４.超早割20％OFF 5,200円　５.早割10％OFF 5,800円　６.通常価格 6,500円
・押し寿司２種と九十九里漁師飯３種セット：７.超早割20％OFF 6,150円　８.早割10％OFF 6,900円　９.通常価格 7,700円
・人気8種のバラエティセット：１０.超早割20％OFF 8,500円　１１.早割10％OFF 9,600円　１２.通常価格 10,700円
・１３.浜っ子商品券１万円分と煮はまぐりの押し寿司１本：10,000円（来店受け取り限定）














ヤマニ水産株式会社について



私たちヤマニ水産株式会社は、水産仲卸業・水産製品製造業を営んでおります。大正末期創業で、関連会社の有限会社浜っ子（回転寿司浜っ子）と共に、九十九里浜に面した千葉県匝瑳市において長年にわたり、地域の方々に支えられて営業してまいりました。そして昨年、九十九里や銚子をはじめとした千葉のおいしい魚を、気軽に家庭で楽しんでほしい。そんな想いから冷凍食品ブランド『ヤマニの台所』を立ち上げました。
ヤマニの台所では、多忙な現代の様々なライフスタイルに合わせ、簡単調理で本格的な味がお楽しみいただける商品、更にはご利用して頂いたお客様の健康に役立てる商品を心掛けて開発しています。
千葉のおいしい魚を使い、最新の急速冷凍技術と職人の昔ながらの技法を掛け合わせた『冷凍イチバ飯』をオンラインショップで販売しています。

これまでに開発した商品例


・“レンジでチンするだけ”千葉の食材を使った海鮮飯「九十九里漁師飯」
https://yamani-suisan.jp/products/category/kujyukuri

・銚子の名産いわしで作った「いわし押し寿司」
https://yamani-suisan.jp/products/shang-pin-sanpuru


【会社概要】
社名：ヤマニ水産株式会社
本社所在地：千葉県匝瑳市栢田7920
代表取締役：伊藤正樹
事業内容： 水産物仲卸業・水産製品製造業
設立： 1973年
HP：https://yamani-suisan.jp