船橋駅南口の本町通りで5月9日、イベント「きらきら春の夢ひろば」が開催され、多くの子ども連れなどでにぎわいを見せた。主催は本町通り商店街振興組合(船橋市本町3)。
「ふれあい動物園」のコーナーでは「モルモットがかわいかった」と話す船橋小学校の児童も
「きらきら春の夢ひろば」は、本町通りを盛り上げて地域の人とのコミュニケーションを活性化することを目的として2003(平成15)年に始まり、同組合や市民団体、NPOなどが開催する地域活性化イベント。毎年春と秋の2回開催している。
景品が当たる恒例のクイズラリーや、船橋小学校音楽クラブ、テコンドー演武、ウクレレ&フラ、おひさまバンドなどのステージ、手作り小物や菓子などの販売、フェースペインティングなどを繰り広げ、多くの家族連れが来場した。当日は「宮本おやじバンド」の音楽ステージで本町通りの歌を初披露し、会場を盛り上げた。
「ふれあい動物園」のコーナーは列ができるほど人気があり、アヒルやヒヨコ、モルモットなどを触ったり膝にのせたりして楽しむ子どもの姿が多く見られた。
ボランティアスタッフとして参加した市立船橋高校生徒会の生徒は「市船は市民の皆さんにいつも応援してもらっているので、こういう機会に少しでも手伝えてうれしい」と話していた。
10年以上同イベントに参加しているという工藤利恵さんは「能登震災の時からチャリティーバザーで出店していたが、手伝ってくれる子どもたちも楽しめるように、昨年からチャリティー縁日に変更した。お手伝いする中で子どもたちが自分たちなりに工夫したり、声を出してお客さんを呼んだり、小さい子どもに優しく対応したりする姿を見るとうれしいし、『きらゆめ』を通して子どもたちが地域とのつながりを少しでも感じてもらえれば」と話す。