見る・遊ぶ 買う 暮らす・働く

船橋・古和釜町にドッグパーク 愛犬家向けに1万平方メートルの敷地活用

小型犬用スペース。土管を使った遊具も備える

小型犬用スペース。土管を使った遊具も備える

 松が丘から古和釜十字路へと向かうバス通り沿いに大型ドッグパーク「DOG PARK TREE(ドッグパーク・ツリー)」(船橋市古和釜町)がオープンして、5月15日で半年がたった。

パチンコ店の奥にドッグランが広がる = 船橋・古和釜町にドッグパーク 愛犬家向けに1万平方メートルの敷地活用

[広告]

 同施設を運営するのは同じ敷地内に立つパチンコ店を経営する三洋商事(古和釜町)。敷地面積約1万平方メートルの一部を活用して整備した。施設内には大型・中型・小型犬に分けたスペースや遊具を設け、地域の愛犬家が利用できる環境を整えた。

 同施設は、もともと林だった土地を造成して開発。数年前から土地活用を検討していたが、同所が市街化調整区域でもあったことから、サッカー場やフットサルコート、バッティングセンターなど複数案を検討していたという。「最終的に、地域の愛犬家需要に応えられるドッグパーク事業を選択した」と相場俊雄社長は話す。

 同施設の運営はドッグカフェでの勤務経験があり、ドッグトレーナーの資格も持つ飼牛麻未(かいご・あさみ)さんがチーフを務める。「パーク新設に当たり、犬が誤って口にする危険性がある実のなる木は伐採した」と飼牛さん。「元々、木が多い場所に造ったドッグパークだったので、施設名に『ツリー』を入れたが、木がほとんどなくなってしまった」と相場さんは笑う。

 同施設で働くスタッフは「全員が犬を飼育している」という。大型・中型・小型犬それぞれのスペースには現在は水遊び用プールも備えるほか、受付があるコンテナハウスでは、愛犬向けドッグフードやグッズも販売。同所では、ペット商品を手がける店舗などからの委託販売も始めた。

 セルフシャワー室(30分700円)も備え、独立したいトリマー向けに、同施設をサロンとしての時間貸しにも対応する。相場さんは「地域のワンちゃんを飼っている人たちに喜んでもらえる場所になれば」と話す。

 5月16日・17日は「ハーフバースデーイベント」を開催し、各日とも500匹以上の犬が利用した。イベント時は駐車場にキッチンカーが並んだほか、ペット関連商品を扱う店も軒を連ねた。

 営業時間は10時~18時。利用料金は、平日=1,000円、土曜・日曜・祝日=1,500円。2匹目以降は値引きあり。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース