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「ふなばし朝市」6月14日開催へ-船橋大神宮で新鮮な地元食材を販売

過去の「ふなばし朝市」の様子

過去の「ふなばし朝市」の様子

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 船橋市の主催する「ふなばし朝市」が6月14日、船橋大神宮(船橋市宮本5)境内で開催される。

過去の「ふなばし朝市」の様子(関連画像)

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 同朝市は、市内外の多くの人に船橋産の特産品を知ってもらうため、新鮮でおいしい農水産物を販売し、地産地消に取り組む飲食店が船橋産食材を使用したメニューを提供する企画。毎回、売り手とのコミュニケーションを楽しみながら新鮮な食材が購入できると多くの市民が訪れ、好評となっている。

 当日は船橋市公認キャラクター「目利き番頭 船えもん」も登場、船橋ならではの優れた産品として認められた「ふなばしセレクション」認定品を販売するなどPRに協力する。

 第1弾「加工食品」で選ばれた「ふなばしセレクション」は、「船福極上船橋三番瀬海苔5枚入り」(船福)、「船橋名産石焼のり満潮」(金庄)、「船橋三番瀬海苔 焼海苔」(船橋市漁業協同組合)、「御菜浦生のり佃煮」(与金丸)、「ホンビノス酒蒸し」(佃の匠やまと)、「高木チーズ」(菓子工房アントレ)、「まるごと船橋アイス詰合せ6個セット」(牧場のあいす屋さん)、「船橋産「小松菜とホンビノス貝」のピッツア」(街のピザ屋コンパーレコマーレ)、「小松菜パウダー」(JAちば東葛農産物直売所ふなっこ畑)、「船橋ばか面おどり」(御菓子司扇屋)、「鰻沢煮」(日本料理 舟はし 稲荷屋)の11品。

 第2弾「工業製品、工芸品」認定商品は、「オーダーメード革製品」(かばん工房エンドウ)、「音叉」(ニチオン)、「キャタピラン」(ツインズ)、「スナップボタンのホップ」(丸山金属工業)の4製品が朝市会場に登場する。

 会場では船橋にんじん、小松菜などの野菜類、スズキやホンビノス貝などの魚介類、つくだ煮・和菓子などの加工食品、船橋産の野菜や魚介類を使用した飲食物などを販売。船橋レクリエーション協会によるキッズコーナーなども予定している。

 開催時間は9時~11時。問い合わせは、ふなばし朝市委員会事務局(商工振興課内、TEL 047-436-24729)まで。

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