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船橋大神宮で節分祭 神楽と豆まきでにぎわう

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船橋大神宮で節分祭 神楽と豆まきでにぎわう

豆まきの様子

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 船橋大神宮(船橋市宮本5)で2月3日、季節行事の「節分祭」が行われ、大勢の人たちでにぎわった。毎年立春の前日に、新しい年に災いがことを願って開かれる。

神楽の舞

 今年も雅楽の音とともにスタート。松戸徹市長を先頭に大神宮総代や招かれた年男年女の氏子たち80人ほどが拝殿でおはらいを受けた。

 本殿から太鼓が響くと、神主や年男年女たちが一列になり粛々と神楽殿へ向かい、神楽の舞が奉納された後、厄よけの豆まきを行った。

 この日奉納された舞は4種類。初めは、神さまのお越しを願う「巫女(みこ)舞」、神様を導く「天狗舞」と続く。天狗舞は猿田彦(さるたひこ)の舞ともいわれる。

 神主から「次は、節分祭のみで演じられる福の神の恵比寿様と大黒様の『蛭子舞(ひるこまい)』」とマイクを通して説明が入り、最後は山の神である「鍾馗(しょうき)」が赤鬼と青鬼を退治する「山神舞(さんじんまい)」が演じられた。

 鍾馗(しょうき)が清めた福豆を赤鬼青鬼に投げつけると、鬼たちは外へ退散。それを合図に、年男年女たちより福豆やおひねり、菓子やミカン、餅などが、300人以上の見物客に向かって気前よくまかれ、一年の平穏無事を祈る祭りは最高潮に達した。

 「船橋に越してきたばかりだが、節分の案内板を見たので初めて来たた。福豆やお菓子をもらえて子どもも喜んでいる」と、子どもと訪れていた30代の主婦。

 「妻と一緒に前原から来た」と言う男性(75)は「成田山に行くつもりだったが大神宮にした。向こうは今年、新横綱・稀勢の里が来るから大混雑するって聞いたから。やはり地元はいいよ」と話していた。

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