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船橋に「うたごえライブハウスゴリ」復活 ゴリさんの思い引き継いで

船橋に「うたごえライブハウスゴリ」復活 ゴリさんの思い引き継いで

ゴリさんから経営を引き継いだ店主の山中さん

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 本町スクランブル交差点の近くに「うたごえライブハウスゴリ」(船橋市本町3、TEL 047-460-5033)がリニューアルオープンして4カ月がたった。

店舗外観(関連画像)

 「うたごえライブハウスゴリ」は、元店主の「ゴリさん」こと故・鈴木孝夫さんが、「ただ歌声が好き、船橋に歌声喫茶を作りたい」との思いで、2003年にオープンした。現役時代テレビ局で照明の仕事をしていたこともあり、店内の照明は本格的なものを使う。4人掛けテーブルが5卓、カウンター席が6席。店名は鈴木さんがゴリラに似ていたことからで、店の至る所にゴリラのぬいぐるみも飾ってある。

 そのゴリさんの思いを引き継いだのが、現店主の山中秀子さん。山中さんは新潟県出身で、手に職をつけようと若い頃に理容師の免許を取得。20代は地元で店を出していたこともあったという。結婚後、夫の仕事の関係で北海道に転勤し、その後船橋へ。同店の常連客から始まり、厨房(ちゅうぼう)スタッフとして働き始める。店との関わりは10年以上にも及ぶという。

 「私、昔からとっぴなことするとこあるから」と笑う山中さんは、「うたごえライブハウスゴリ」の後継者として誰の手も上がらなかったことから、このまま閉店にするわけにはいかないと奮起。飲食店経営は未経験だったが、家族の協力もあり引き継ぐことを決意した。突然の環境の変化と忙しさから、体重が6キロ減ったという。

 「昼のうたごえ」「夜のうたごえ」「ソロで歌う日」とスケジュールを決め、ピアニストと司会者・ゲストをセッティングする。そのスケジュールを確認して自由に参加するというシステム。

 調理師免許も持っている山中さん。フードメニューは焼きビーフン(750円)、カレーライス(800円)、サラダ数種類(各700円)など手作りのものをそろえる。ピザ店で働いていた経験を生かし、ピザは8種類(各850円)とバリエーションを豊富に用意する。夫の雅人さん手作りのハンバーグ(700円)もある。

 「今までの経験が全部生きている。無駄な経験なんて一つもない」と山中さん。今後は、子ども向けのうたごえメニューの展開も考えているという。

 料金は、昼のうたごえ=1,500円(1ドリンク付き)、夜のうたごえ=1,000円(要1オーダー、昼夜連続の場合500円引き)、ソロで歌う日=2,000円(1ドリンク付き、1曲ごとに500円増し。月曜・火曜夜定休。

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