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習志野・大久保商店街に「酒 肴 すし旬菜わさび」 船橋・浜町から移転

天然物にこだわったすし

天然物にこだわったすし

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 浜町商店会にあった「酒 肴(さかな) すし旬菜わさび」(習志野市大久保3)が習志野の大久保商店街に移転オープンして2カ月がたった。

作本心さんと知美さん

 オーナーは広島県出身の作本心さん(46)。妻・知美さん(46)が一緒に店を仕切る。心さんは17歳の時に上京し、築地のすし店で修業。42歳の時、船橋市の浜町商店会ですし店をオープンし、長年の夢をかなえた。

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 今回、移転に踏み切った経緯について心さんは「浜町はアットホームな街で、のんびりした雰囲気や人が優しくていい街だが、さらににぎやかな所で店を出してみたいと思い、移転を決意した」と話す。

 店内は、白と茶色を基調とし、落ちついた優しい雰囲気を演出。店舗面積は約13坪で、カウンター席7席とテーブル4卓を用意する。サーフィンが趣味という心さんのこだわりで、入り口付近にはサーフボードを飾っている。

 決まったメニューは少なく、心さんがその日に仕入れた旬の食材を使い、何を提供するかを決めている。使用する魚は全て天然物で、「地元の市場に頑張ってほしい」との思いもあり、船橋市地方卸売市場で仕入れる。

 すしは1貫100円~600円。そのほか、「おまかせ8貫」(2,800円)、「おまかせ10貫」(3,300円)なども用意。「ゆり根天ぷら」「煮だこつまみ」「まぐろユッケ」(以上780円)など季節の一品料理やおつまみも用意する。

 アルコールは、特に純米酒や国産ワインのラインアップに力を入れている。客からの「ランチ営業もしてほしい」との声を受け、11月9日からランチ営業も始めた。

 心さんは「新鮮で良い食材を仕入れ、食材の良さを引き出して提供するのが料理人の仕事だと思っている。お一人さまから家族連れまで、天然物の魚を使ったおいしいすしを気軽に味わってくれたら」と笑顔で話す。

 営業時間は、ランチ=11時30分~13時30分、ディナー=17時30分~23時30分。月曜定休(祝日の場合は翌日)、ランチ営業は日曜~火曜定休(月曜が祝日の週は水曜も休み)。