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「ふなばしセレクション」認証商品決定 梨ジャムなど10点が認証

認証事業者の代表者たち

認証事業者の代表者たち

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 船橋市内の優れた商品を認証・PR することでブランド化を進める取り組み「ふなばしセレクション」の認証商品が決定し12月4日、船橋市役所(船橋市湊町2)で認証式が行われた。

喜びを話す事業者たち

 「ふなばしセレクション」は、船橋市内の優良な商品を広く募集し、「ふなばし産品ブランド協議会」が「ふなばしセレクション認証品」として認証する制度で、2012(平成24)年から取り組んでいる。認証期間は3年間で、認証事業者は広報ふなばしに掲載するほか、商業施設でのPRなど支援が受けられる。

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 加工食品はこれまで、2012年に11点、2015(平成27)年に8点が認証され、3回目となる今回は27点の応募の中から10点が認証された。審査は市民100人と同協議会審査委員が行った。

 同協議会会長の伊藤賢二さんは「審査は、商品はもちろん、事業者が熱意をもって取り組んでいるかということにも重きを置いた。支援をうまく活用し世界にはばたく商品になってもらいたい」と話す。

 認証された、「philocoffea(フィロコフィア)」(本町2)の梶真佐巳さんは「認証されてうれしい。市内どこでもコーヒーが楽しめるようにインフラを強化して、コーヒーで盛り上げていきたい」と話す。「扇屋」(松が丘 4)の坪田知之さんは「船橋三番瀬にちなんだ渡り鳥や、カニの形をした最中を作っている。商品を通じて三番瀬の環境保全もPRしていきたい」と話す。

 松戸徹市長は「船橋の町の人の思いを代表して商品を作られていると感じた。食を通じて船橋をたくさんの人に知ってもらえるよう、これからも応援していきたい」とエールを送る。

 同協議会審査委員長の津田憲一さんは「今回もたくさんの魅力のあるおいしいものがそろった。3年の認証の間に、支援を生かして、PRなど積極的にがんばってほしい」と笑顔を見せる。