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「市川友の会」が小学生用マスク手作り 船橋市に400枚寄贈

先に寄贈された200枚のマスク

先に寄贈された200枚のマスク

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 「市川友の会」(船橋市中野木1)が4月9日、船橋市教育委員会に小学生用の手作りマスクを約400枚(うち200枚は後日納品)寄贈した。

マスクを手にする市川友の会会員

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 同会は、雑誌「婦人之友」の読者によって1930(昭和5)年に設立された「全国友の会」の184ある「友の会」の一つ。会員は船橋市、市川市、浦安市、習志野市、八千代市、佐倉市の20~90代の約270人で構成されている。「健全な家庭をつくり、いい社会をつくりたい」と学び合っているという。

 新型コロナウイルスの感染拡大から、全国でマスク不足が起こっている中、これまで高齢者に配布するマスクを手作りしていた。高齢者への配布が終わり、会員には小学生の子どもを持つ親もいることから、「学校が再開となった際に、給食当番などで児童が困るのでは」と思案。会員で手作りマスクを作成し、役立ててもらおうと実現した。

 会員は中野木にある本部に集まることができないので、それぞれが自宅で作製。未使用のさらしやガーゼを素材に、平面タイプと立体タイプを高学年用と低学年用の2サイズに分けて、一つ一つ手作りした。

 現在、船橋市の学校は休業中だが、学校再開の際には、初めて給食当番をする1年生や久しぶりに給食当番を行う上級生たちにマスクを配布し、新型コロナウイルス感染症対策の一環として活用していくという。

 残りのマスク約200枚は、4月末までに寄贈する予定。

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