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2年ぶりに「三番瀬サンセットクルーズ」 大切な天然資源を次世代に伝えたい

18時に船橋港から出航し、三番瀬をクルーズした

18時に船橋港から出航し、三番瀬をクルーズした

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 NPO法人「ベイプラン・アソシエイツ」が8月6日、2年ぶりに「三番瀬サンセットクルーズ」を開催し、参加者はディキシージャズの演奏を聞きながらのサンセットクルーズを楽しんだ。

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 同NPO代表は、船橋港で1975(昭和50)年から巻き網漁業を続ける「大平(だいへい)丸」の代表・大野一敏さん。「東京湾の存在と現状を多くの人に知ってもらい、次世代にかけがえのない天然資源を引き継ぎたい」という思いで1999(平成11)年に立ち上げたという。

 参加者約25人が船橋漁港に集合し、大野さんが舵を取る漁船「大平丸」に乗船。船上ではディキシージャズバンドが演奏し、クルーズを盛り上げた。

 NPOメンバーの木村孝夫さんは「毎年続けていたサンセットクルーズもコロナ禍で開催できず、今回が2年ぶりの出航となった。雲でサンセットが見えないのは残念だが、海はクルーズ日和の穏やかさで開催できて良かった」と振り返る。

 船は船橋漁港を出ると、船橋港親水公園やららぽーとTOKYO-BAYの近くを通り、沖合へ。15分ほど沖へ進むと、引き潮時にだけその姿を現す「貝殻島」が見え、その後は高瀬町方面へ。「南極観測船しらせ」を海から望んだ後、木村さんは参加者に「ここからは船橋の湾岸がどのような姿をしているのかを見てほしい」と話しかけた。

 「船橋の湾岸地域は護岸だらけ」と話し、同じベイエリアである米サンフランシスコなどの湾岸地域と比べ、その景観は大きく違うことなどを説明した。

 今月27日にもクルーズを予定している。17時集合、17時30分出航、帰港は19時を予定。参加費は、大人=3,000円、中学生=2,000円、小学生=1,000円。ドリンクとつまみ付き。

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