メンチカツを売りにする飲食店「丸よし」(船橋市夏見台4)が5月11日、船橋市内の企業が作るコーヒー「大和久珈琲(コーヒー)」の販売を始めた。
スタッフに声をかけると、スタッフがマシンをセットしてコーヒーを提供する=夏見・「丸よし」店内で市内企業が作るコーヒーをテイクアウト専用で販売
「丸よし」は、もともと日本そばとラーメンを出前する店として50年以上前に開業。今も地域住民の利用が多く、現在はメンチカツが看板メニューになっている。
大和久珈琲は、船橋市内のガス事業者「シャイニングサービス」(神保町)が手がけるコーヒーブランド。特殊な製法を取り入れ、「冷めてもおいしいコーヒー」を売りにしている。
「シャイニングサービス」の関連会社であり、大和久珈琲を販売する「OWK」の大和久皓平社長は「最近では企業の福利厚生として社内休憩スペースなどにコーヒーマシンとコーヒーを導入いただいているケースが増えているが、こうして店頭販売いただく形での取り扱いも少しずつ増えている」と話す。
「丸よし」店主の佐久間隆行さんは「大和久さんとは昔から付き合いがある。自分がコーヒー好きというのもあり、大和久さんたちがおいしいコーヒーを作っているので、皆さんに飲んでもらえれば」と考え、店頭にコーヒーマシンを設置した。
コーヒーは、食事と一緒には提供せず、テイクアウト専用で扱う。メニューは、ホットコーヒー、アイスコーヒー(各297円)に加え、同店で扱うバニラアイスを添えて「アフォガート」(638円)も用意する。
「食事だけでなく、コーヒーだけの利用でも気軽に立ち寄ってほしい」と佐久間さん。
営業時間は、11時~14時、17時~20時。