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船橋・高根台の中華料理店「康楽」が3周年 幼なじみの夫婦で切り盛り

店舗前で楊さん、劉さん(左から)

店舗前で楊さん、劉さん(左から)

 京成松戸線・高根公団駅北口ロータリーから徒歩1分の場所にある中華料理店「康楽(こうらく)」(船橋市高根台1)が5月18日で3周年を迎える。

冷やし棒々鶏麺

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 店主の楊振強(よう・しんきょう)さんが調理、妻の劉芳(りゅう・ほう)さんが接客を担当している。2人は中国の遼寧省(りょうねいしょう)で生まれ育ち、実家が隣同士だった幼なじみ。

 楊さんは18歳で料理の世界に飛び込み、中国で修業を開始。約12年にわたり中華料理を中心に技術を磨き、「自分の店を持ち、人々に温かい料理を届けたい」という夢を追い続け、単身来日。東京で約2年、幕張の中華料理店「康楽」で約12年働いた後、独立。店名は幕張の店ののれん分けで、康は「健康」、楽は「楽しい時間」という意味だという。「食べて健康に、来て楽しく」をモットーに「来店客の毎日を少しでも豊かにしたい」という願いが込められている。

 高根公団の街並みと住んでいる人々の温かさに引かれ、「地域の皆さんに愛されるアットホームな店を作りたい」と思った楊さん。「どなたでも気軽に立ち寄れる、地域の食卓のような存在になりたい」とも。

 店内には、テーブル席2人がけ1卓、4人が5卓を用意する。「いつも清潔で居心地の良い店内を保ち、小さな子どもから高齢の方まで、安心してゆっくり過ごせる場所を目指している」と楊さん。

 今月、季節限定メニューとして「翡翠(ひすい)麺」の提供を始めた。ホウレンソウが練り込まれた緑色の麺を使ったメニューで9月末まで提供予定。「冷やし棒々鶏(バンバンジー)麺」(980円)や「冷やし中華麺」「冷やし担々麺」「ジャージャー麺」「つけ麺」(以上880円)なども用意。

 ドリンクメニューは、生ビール(480円)、紹興酒(500円~)、焼酎(400円~)、サワー(380円~)、ソフトドリンク(200円~)などをそろえ、アルコール類はランチ時でも注文可能。「メニュー表にはないが『霊芝枸杞人参酒(れいしくこにんじんさけ)』(800円)というアルコール度数56度の珍しい酒もある」と楊さん。

 劉さんは「お客さまとの会話を大切に、笑顔でお迎えすることで、地域の皆さまに『また来たくなる』と思っていただける店にしたい」と話す。

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