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船橋法典駅近くに「カフェアメリ」 クレームブリュレを看板に

「カフェアメリ」店主の吉橋宏幸さん

「カフェアメリ」店主の吉橋宏幸さん

 船橋法典駅近くのカフェバー「アメリ」(船橋市藤原1)が6月20日で1周年を迎える。

映画「アメリ」から着想を得たという「クレームブリュレ」

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 店主は地元出身の吉橋宏幸さん。吉橋さんは大学卒業後、約8年間システムエンジニアとして勤務。その後、体調を崩したのを機に子どもの頃からの夢を実現するため調理師専門学校に通い、30歳で飲食業界へ転身した。

 フレンチレストランやカフェなどで経験を積み、今回の開業準備には約1年を費やしたという。パン店で働きながら改装や開業準備を進め、念願のカフェ開業にこぎ着けた。

 吉橋さんの実家を一部改装した店舗は、かつて書道教室として使われていたスペースをスケルトン状態から改装し、天井裏の梁(はり)を見せるナチュラルな雰囲気の内装に仕上げた。約6坪の店内にはカウンター6席を用意する。

 看板メニューは「アメリのクレームブリュレ」(500円)。店名はフランス映画「アメリ」に由来し、作品中でブリュレを割って食べるシーンに着想を得たという。手作りしたクレームブリュレの表面をガスバーナーで炙(あぶ)り、「パリっとなるように仕上げている」という。

 コーヒー豆は「焙煎(ばいせん)香房」(市川市)に依頼し、月替わりで産地の異なる豆を提供するほか、キッシュやパテ・ド・カンパーニュ(以上600円~)などのフレンチ系の軽食や、ビールなどアルコール類も用意する。

 周辺は喫茶やカフェなどの軽食を提供する店が少ない地域だという。吉橋さんは「まずは近隣の人に店を知ってもらうのが目標。無理せず長く続け、地域に愛される店にしていければ」と話す。

 営業時間は15時~20時30分。月曜~水曜定休。

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