JAいちかわ二宮支店(船橋市前原東5)が6月15日、移転オープンした。
緑を多く取り入れた外構=JAいちかわ二宮支店が新店舗へ移転 災害用井戸も備える
これまで使っていた滝台の支店建物は築50年以上が経過しており、老朽化に伴い、建て替えを実施。新店舗は「グリーンオフィス」「みどりオフィス」の考え方を取り入れた環境配慮型の施設として整備した。
二宮支店は国道296号に沿った場所にあり、日頃から地域住民の利用が多いという。新店舗内にはJAの購買商品を取り扱うコーナーも設け、地域住民が気軽に立ち寄れる施設を目指す。
施設には災害時の活用を想定した井戸も整備。地域の防災拠点としての役割も担う。建物内には会議室も設け、現在は組合員向けの利用が中心となるが、今後は女性部の活動や地域住民の集まりなどにも活用していきたい考えだという。
オープン当日は、組合員でもある市内農家が営むキッチンカー「フロムファーム」(二和東)が敷地内に出店し、高齢者から子育て世代の親子連れまで多くの来場者でにぎわった。
来場した金子さんは「近所に住んでいて日頃から利用している。きれいになってうれしいし、今日はニンジンや米をもらえてとてもうれしかった」、30代親子の来場者は「気になって立ち寄ってみたが、支店内に船橋のニンジンカレーなども売っていて、また来たいと思った」と、それぞれ話していた。
窓口営業時間は10時~15時。土曜・日曜・祝日定休。移転オープンを記念して6月末まで、抽選会を行っている。