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船橋に地産地消の恵方巻き-直径5センチのジャンボサイズで話題に

船橋産ののりと西船橋産の小松菜を使用した「海鮮西船恵方巻き」は事前予約のみの販売

船橋産ののりと西船橋産の小松菜を使用した「海鮮西船恵方巻き」は事前予約のみの販売

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 船橋のすし居酒屋「おどる魚」(船橋市西船4、TEL 047-432-8887)が現在、船橋産ののりと西船橋産の小松菜を使った極太の恵方巻き「極上!海鮮西船恵方巻き」の予約を受け付けている。

山商グループでは西船橋の小松菜を使用したメニューを積極的に開発している(関連画像)

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 昨年の節分から始めた同店の極太恵方巻き。経営する山商グループは西船橋駅の北口だけで業態の異なる居酒屋8店舗経営する地元チェーン。「西船橋や船橋のいいものを世の中の人に広く知ってもらいたい」という経営者の思いから商品化したという。

 ジャンボ恵方巻きには、サーモン・イクラ・エビ・卵・キュウリ・かんぴょう・たくあん・ネギトロ・かに棒に西船橋産の小松菜の計10種の具材を使用。外側を包むのりはもちろん船橋産のものを使う。

 直径約5センチ、長さ20センチの巨大サイズで、価格は1,000円。受け渡し期間は2月1日~3日で、前日までの予約が必要。

昨年は約400本を販売したが、最終日には当日対応の販売で売り切れが続出したという。今年は500本限定で予約販売を行う。予約は同グループ7店舗(おどる魚、居酒屋一九、一九庵、じゅう屋、浜寅、フナバシ屋、嵯山)で受け付けている。

 営業時間は17時~翌5時。

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