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船橋の寺院で「寺子屋」体験、参加者募集-1泊2日で読誦、写仏など

「本来お寺は地域に親しまれ、教育機関の役割を果たさなければならないもの」と、住職の青柳さん(写真は船橋中央院)

「本来お寺は地域に親しまれ、教育機関の役割を果たさなければならないもの」と、住職の青柳さん(写真は船橋中央院)

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 船橋市小室の寺院「萬徳院釈迦寺」(船橋市小室、TEL 0120-445-380)で7月26日・27日に行われる、作法や感謝の心を学ぶ「寺子屋」体験の募集が始まった。

 寺子屋体験は、礼儀を学ぶ「こども5カ条」や食事作法の教え、般若心経の「読誦(どくじゅ)」や仏を描く「写仏(しゃふつ)」、護摩木に願いを書き、それを発表する「護摩(ごま)行」体験などを1泊2日の日程で行うもの。

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 般若心経の読誦とこども5カ条の練習は、作務衣(さむえ)を着て行い、宿泊時の寝具には「寝袋」を使用する。「今回の震災を受けて、寝袋での寝起きの大変さを体験すること、心の準備の大切さを実感した」と同寺住職の青柳さん。「本来、お寺は地域で親しまれる教育機関。小さいうちから、あのときあんなことを習ったなぁという体験を積んでもらうため今後も定期的に実施していきます」とも。

 募集は、4月から始まり現在十数人が申し込んでいる。締め切りは6月末日。所定の申込用紙に記入し、郵送かファクス(0120-445-381)、直接持参して申し込む。参加無料(寝袋は持参)で、定員は40人。対象は、小学生の男女。申込者多数の場合は抽選。

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