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船橋の小学校でタブレット端末を活用した公開授業 千葉工大が寄贈

タブレット端末を使った体育の授業の様子

タブレット端末を使った体育の授業の様子

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 千葉工業大学より寄贈されたタブレット端末「iPad mini 2」を使った公開授業が2月8日、塚田小学校(船橋市前貝塚)で行われた。

授業の様子

 船橋市は昨年7月に千葉工業大学と「包括的な連携に関する協定書」を締結している。広範囲な分野で相互に人的資源等を活用して、地域社会発展と人材の育成に寄与することを目的としている。

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 その取り組みの一つとして、同大生が使ったタブレット端末が船橋市総合教育センターに寄贈。市内の希望小学校24校に貸与され、授業等の学習活動で活用が進められている。

 同校に貸与された端末は40台。6年2組の37人を対象にした体育の授業「跳び箱運動」で、「開脚飛び」「台上前転」を課題として、端末を活用した授業が進められた。

 個々の児童が端末に「自分の目当て」や、撮影者に対し撮影してほしいポイントとして「レベルアップしたい技」「見てほしいポイント」を記入している。助走や踏切、着手の注意点を確認し、グループに分かれて互いの演技を動画で撮り合い、うまくできた部分と改善すべき部分などを確認していった。

 これまでは周りの人からのアドバイスを受けるスタイルが主流だったが、映像として自分の動作が確認できることで、自分で課題を見つけ改善ができる。さらに撮影した動画を教師が確認することで、より的確なアドバイスも与えることができる。

 「自分が思っていたよりも手を手前についていることが分かった」「足が全然上がってないのが分かった」「短所長所が知れて良かった。次の演技に生かしたい」など、児童は自分の動きについてやタブレットを使った授業の感想を話していた。

 児童が撮影した動画をモニターに映しながら、担任の金子直哉教諭は「お互い撮影し合って反省点もあったと思う。反省点を生かしていけばもっと上手になれるので頑張ってください」とエールを送った。

 教科書では写真による説明で動きがないので限界があるが、タブレットを使うことで自分の動きをフィードバックできるので、他学年においても体育の授業だけでなく、英語のスピーチなどでも活用していく予定だという。

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