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船橋の保育園で映画上映会 教育機関がコラボした団体が主催

「ほいく・未来ファクトリー」メンバーの石川さん(左)と恒松園長(右)

「ほいく・未来ファクトリー」メンバーの石川さん(左)と恒松園長(右)

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 保育の世界をテーマにした映画「こどもこそミライ」の上映会が3月21日、「ローゼンかみやま保育園」(船橋市上山町2)で開かれる。

 主催は「ほいく・未来ファクトリー」。地域の中にある保育、メディア、教育機関がコラボして「子どもたちの未来のために何ができるのか」という価値観を追求していくことを目的に昨年12月、発足した。同園も所属し、今回は会場提供で協力。

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 「こどもこそミライ」は子どもと保育をテーマにした映画。全国各地の保育園で生活する子どもたちの様子を映し、その日に起こった出来事をディスカッションして自分の意見を伝え合う姿や、自然の中を全力で遊ぶ姿をドキュメンタリーとしてまとめた。子どもの本来の生きる力、考える力が描かれている。

 恒松珠美園長は「保育とはすばらしい、ということを伝えられるすてきな映画。子どもたちのために大人は何をしたらいいのか、地域で考えるきっかけにしたいと思った。在園児の保護者だけでなく、一般の保護者やこれから保育士を目指そうという学生さん、潜在保育士さんにも来てほしい」と話す。

 上映会は「ほいく・未来ファクトリー」のキックオフイベントも兼ねる。団体のロゴは船橋市在住のイラストレーター小倉正巳さんがデザインを手掛け、上映会の後にお披露目する予定。

 恒松園長は「今後は、現職の保育士や学生の交流や異業種の人の講演を聴いて、いろんな刺激を受け、成長し合えるような場『保育カフェ』も市内各地で行っていきたい」と展望を話す。

 映画は9時30分開場、10時上映開始(11時30分上映終了)、12時30分終了予定。入場料は一般1,000円、学生500円、子ども無料。チケットの申し込みはメールで受け付ける。問い合わせはほいく・未来ファクトリーのメンバーである千田靖呂さん(TEL 080-2276-5016)まで。