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船橋の霊園で夏休み親子向けイベント 施設有効活用、ワークショップなど

左から金子さん、自身も布小物作家でありながらイベント出展者のサポートをする澤石さん、見上さん、高木さん

左から金子さん、自身も布小物作家でありながらイベント出展者のサポートをする澤石さん、見上さん、高木さん

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 イベント「おやこワークショップ&夏祭り@三咲霊園」が7月30日、船橋市北部にある「三咲霊園」(船橋市楠が山町275)で開催される。

イベント会場となる建物外観

 同イベントを企画したのはフリーライターの見上裕美子さんと高木早織さん。2人は同霊園が編集部となる三咲エリアの情報サイト「三咲エリアニュース」や船橋の情報サイト「MyFuna」のライターとしての活動を通し、「立派できれいな霊園の設備が、平日はほとんど使われていなくてもったいない」「市内には活動の場を求めているママがたくさんいる」ことに着目し、同園を管理する石和石材(船橋市馬込町)の金子和哉さんに話を持ち掛けたという。

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 もともと同霊園では利用者向けに「飾り巻き寿司ワークショップ」「そば打ち体験会」などさまざまなイベントを催していた中、見上さんは「ママ向けイベントにこの場所を使わせてほしいと金子さんに打診した際、『霊園だけど大丈夫?』と心配された」と話す。

 「でも、自分たちがこの霊園に何度足を運んでも『気持ちのいい場所』と感じたことや、おむつ替えシートやミニ公園もあって、ここがママや家族思いの場所であることを多くの人に知ってもらいたい。きっとたくさんの人が気に入るはず」と同所を選んだ理由を話す。高木さんは「アクティブなママたちは、楽しい場所ならどこにでも行く。ママたちのパワーはすごいから」と続ける。

 イベントは、親子で取り組めるワークショップが中心。市内や近郊の飲食店ブースも並ぶほか、市内在住ミュージシャンによる「おやこライブ」も開催するという。

 金子さんは「同園を所有する寺の住職さんも開催を快諾してくれた。昔は寺で祭りや縁日があったのは当たり前のこと。霊園が地域の人にとって開かれた場所になり、気軽に集えるような場所になるといい。今は毎日このイベントのことを考えてしまうくらい開催が楽しみ。当日にはたくさんの人に来てもらうために、今はこのイベント告知のポスターやチラシを配って回っている」とも話す。

 開催時間は10時~15時。入場無料。雨天決行。

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