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船橋の石材店が「石和カフェ」出店へ 石臼でひくコーヒー主力に

右から金子和哉さん、妻・恵理子さん

右から金子和哉さん、妻・恵理子さん

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 馬込霊園近くにある石材店「石和(いしかず)石材」(船橋市馬込町、TEL 047-438-5330)が1月24日、「石和カフェ」をオープンした。

店内に設置する石臼

 1927(昭和2)年に海神で創業した同社。4代目社長の金子和哉さんは「普段は墓石販売や石材工事などをメインに事業展開しているが、最近、店の前の道があまりにもひっそりとしているのが気になっていたためカフェをオープンした」と話す。

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 2006(平成18)年に石材店の建て替え工事を行った際、新店舗のイメージとして、石の美術館のような雰囲気でありながら店内はカフェのようにくつろげる空間にしたという金子さん。「約17坪あるこの空間を有効活用できないかとずっと考えていた」と振り返る。

 大きな窓から外を見渡せる店内には、3人掛けソファが2脚と6人掛けテーブル4卓を備える。メニューは、石臼を使って客が自分で豆をひく「石臼挽き体験コーヒー」(500円)、和哉さんの妻の恵理子さんがシフォンケーキマイスターの資格を持つ友人の教室に通って習得したという腕を振るう「自家製シフォンケーキ」(350円)、和哉さんが大ファンだというパン店「ベーカリーハイジ」(白井市)の食パンを使った「トースト」(200円)など。金子さん夫妻が不在の場合は、マシンドリップでのコーヒー(300円)のみを販売する。コーヒー豆は和哉さんが以前から通っているという「magome coffee project」(船橋市馬込沢)から仕入れ、シフォンケーキの卵は、和哉さんが昔から付き合いのある養鶏所「奈良養鶏園」(船橋市馬込町)から仕入れる。

 同店を訪れていた「OVEN+(オーブンプラス)」(鎌ケ谷市東初富)店主の小林さんは「コーヒーもシフォンケーキもおいしかった。静かで車の通りが少なく、くつろげる場所」とほほ笑む。

 営業時間は10時~16時。木曜定休。

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