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船橋の「ラーメン963」が米国クラムチャウダー大会で優勝 米国エドモンズで開催

黒川裕士さん(写真右)

黒川裕士さん(写真右)

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 「日本クラムチャウダー選手権」優勝店「ラーメン963」(船橋市本町1、TEL047-498-9006)代表の黒川裕士さんらが2月22日、米エドモンズで開催された「Clamchawder cook off」に出場し、出店チーム内で最も革新的だったレシピに贈られる「Best cutting Edge」を受賞した。

現地での様子

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 日本クラムチャウダー選手権は、昨年2月に第1回大会を実施。独自のクラムチャウダーレシピを提供する10店舗以上の地元個人店が参加。「ラーメン963」が初回優勝の栄光に輝いた。次いで11月に第2回大会を開催、同じく「ラーメン963」が2大会連続でチャンピオンに輝いた。

 第2回大会では、大会副賞として米エドモンズで開催される「Clamchawder cook off」参加の権利も付与。今回の米国遠征は、同大会による米大会への橋渡しで実現し、渡航費も大会予算の中から補填(ほてん)された。

 「Clamchawder cook off」は、クラムチャウダー専門店が数多く出店する、クラムチャウダー文化の「感度が高い」シアトル隣接都市エドモンズで開催された。同市は人口は3万9709人で、シアトルの北側に隣接する自然豊かな都市。全米各地で「クラムチャウダー」の腕を競う大会が開催されている中、同市で行われるのは今回が5回目。出店数は「ラーメン963」を含めて11店舗、およそ1000人が来場したという。

 黒川さんらは、現地に到着すると現地で好まれるクラムチャウダーがどのようなものかを4~5店舗で実食調査。現地で1日かけて仕入れを行い、大会前日1000食を仕込んだ。味付けは、日本でのレシピよりも少し濃厚で塩加減を強くし、現地の人たちが好むものに調整。60㏄カップで約800食分を提供したという。

 黒川さんは、「船橋でクラムチャウダー専門店を開き、クラムチャウダー文化を根付かせたい。船橋に来たらクラムチャウダーを食べなきゃと思わせるような専門店を駅ビルなどに出店したい」と夢を語る。

 「ラーメン963」の営業時間は18時~翌4時。火曜定休。

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