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船橋のカフェ「エプロン高根公団」が営業再開 高齢者家族向けカフェ

日替わりごはん

日替わりごはん

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 新京成電鉄高根公団駅近くにあるカフェ「エプロン高根公団」(船橋市高根台1、TEL047-779-4462)が5月25日、営業を再開した。

代表の松江由紀さん(前列左)と店長の三島万里子さん(前列右)、ほかスタッフのみなさん

 運営は、2019年10月設立の一般社団法人「エプロン」。同カフェは今年3月29日のオープン直後に新型コロナウイルス感染拡大防止による「緊急事態宣言」が発令され、休業を余儀なくされていた。

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 店舗面積は約13坪。席数はテーブル席16席。天井を高く取り広々とした空間の店内では、料理担当スタッフ7人が、各自の勤務日に和食・洋食・創作料理など得意分野のメニューを「日替わりごはん」(800円)として提供する。店主の松江由紀さんは「カフェのメニューとして決まっているものはない。料理好きのスタッフが、お客さまに食べてほしいという自慢の料理を毎日作っている」と話す。

 提供するメニューは、「トマトとバターのチキンカレー」「タコライス」「お総菜定食」「豚のしょうが焼き」などジャンルはさまざまだが、どれも野菜を多くしたり、体に良い素材を使ったりと、健康に配慮したメニューを心掛けているという。

  同店は、認知症の人とその家族が楽しく過ごせる常設のオレンジカフェでもある。松江さんは「デイサービスに行きたくないという母親の介護をきっかけに、『普段高齢者が過ごせる場所としてどこがあるんだろう?』と気づき、自分でオレンジカフェをやってみようと思った」と話す。

 店内では来店する高齢者への配慮として、車いすでも通れるよう広く段差をなくした入り口と通路を設けるなど各所に気を配る。いすは高齢者でも立ち上がりがしやすいよう両サイドにひじ掛けのある物をそろえる。

 同法人では、店舗開店準備と並行して、オレンジカフェ「エプロン北習cafe」を「れんたるスペース&こどもと関わる仕事の人専門店 Cue」(船橋市習志野台2)で開催していた。コロナによりしばらくオレンジカフェの開催は中止となっていたが、7月から同所でも再開予定だ。

 「ご飯を食べながら、おしゃべりを楽しむ地域のコミュニティースペースにしていきたい」と松江さん。6月28日はカードゲームやバイオリズム診断などを展開するイベント「サンデーカフェ」を開催する。今後も日曜にイベントを不定期開催していく予定という。

 営業時間は10時~17時。土曜定休。

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