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船橋の公民館でベトナム料理教室初開催 「船橋とベトナムに友好関係を」

参加者とボーミンホアさんで記念撮影

参加者とボーミンホアさんで記念撮影

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 市内のベトナム食堂「フォーホア」(船橋市本町1)船橋店の料理長ボーミンホアさんを迎えて6月28日、船橋市中央公民館(船橋市本町2)で「ベトナムお料理教室」が開催された。

手前が「厚揚げ豆腐レモングラス風味」、左奥が「手作りサテのイカ炒め」、右奥が「空心菜サラダ」

 「フォーホア」店主の古井敏博さんは「船橋市にはベトナムの方が3000人ほどいる。これは全国10番目の数。そんな船橋で、もっとベトナムを知ってもらいたいとの気持ちがあり、友好関係を築きたいと思った」と、開催のきっかけを話した。「ベトナムの人にとって船橋はとても住みやすい町のよう」とも。

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 今回、ベトナム好きの伊藤宏美さんと宗野永枝さんが2017(平成29)年に立ち上げた「船橋ベトナム同好会」に声を掛け、開催に至ったという。

 第1回で作った料理は「空心菜サラダ」「厚揚げ豆腐レモングラス風味」「手作りサテのイカ炒め」の3種。ボーミンホアさんが調理台で調理するのを見てから、参加者はグループに分かれ各調理台で調理を進めた。ボーミンホアさんの動作や説明を古井さんが補足しながら、伊藤さんや宗野さんもアシストし、3種の料理が次々とできあがっていった。

 「空心菜サラダ」では、空心菜をカットする「空心菜カッター」を見せ、「ベトナムの家庭には必ずといってもいいほどある調理器具なんですよ」と古井さんが話すと、それぞれ慣れない手つきながらも楽しそうに空心菜をカットする場面も見られた。

 古井さんは店舗で使う野菜の調達で、日頃から船橋市場(市場1)にある「カネマン」と付き合いがあるという。今回はカネマンの社長石井安子さんと姉の伊東美和子さんも参加。石井さんは「楽しい経験ができ、次回も参加したい」と話した。「私たちも船橋市とベトナムのつながりを、あらゆる方向から市民に広めたいと思っている」とも。

 新型コロナウイルス対策として、少人数で、お互いの距離を1~2メートル程度確保した。マスクの着用、手洗い手指消毒なども徹底。熱中症対策として、水分をこまめに取るようにも呼び掛けている。

 伊藤さんは「現地の人しか知らないベトナムの食文化や体験談など、ベトナムの情報が満載の教室になるので、ご興味のある方はお気軽に参加してみてほしい」と話す。 

 第2回は8月29日、第3回は10月24日、第4回は11月28日、第5回が2021年1月23日になる。1回だけの参加も可能。受講料1回3,000円。持ち物はマスク、筆記用具、エプロン、手拭きタオル。いずれも場所は船橋市中央公民館。開催時間は14時~16時。

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