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船橋大神宮で感染症対策取り「ふなばし“絆”朝市」

場内の様子。場内の人数が密にならないよう、入り口で調整していた

場内の様子。場内の人数が密にならないよう、入り口で調整していた

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船橋大神宮(船橋市宮本5)で12月12日、同所では本年度初となる朝市が開催され、約400人が会場に足を運んだ。

これまで船橋大神宮で開催されてきた「ふなばし朝市」は経済部商工振興課主導で開催してきた。しかし新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、本年度は6月、10月、12月、来年3月に予定していた「ふなばし朝市」が開催中止に。

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 しかし一般社団法人船橋市観光協会事務局長の栗田文彦さんは「この先も感染症の拡大状況によっていつまでイベントを開催できるか分からない。経済を回すのが観光協会や経済部の仕事だと感じ、感染症対策を万全に施した上で開催することを決めた」と、朝市は名称を「ふなばし“絆”朝市」と改め、船橋市観光協会が主催となり開催した。

 開催時間は9時~11時の2時間。朝9時過ぎには、会場入り口前にはソーシャルディスタンスを保った列ができていた。会場の入り口と出口は1カ所ずつのみで、入り口で来場者は検温、手指消毒、来場者カードへの記入をして入場。マスク着用は必須。

 会場内に飲食・休憩スペースは設置せず、提供する飲食はテークアウトのものが主体。出店者はカネハチ水産、ル・カフェ・ドゥ・ポム、Eプラン、金庄、デリゾーカフェ、アーノルド・フジ・タカムラ、コンパーレ・コマーレ、お米のまきの、奈良養鶏園、+ナチュリ、石井農園、老上海点心、酒楽家あま野、船橋市花卉協会、ふなばし産品ブランド協議会、船橋市観光協会のほか、お絵描きやさん・はなおかりなさんが、アマビエをかたどったチャリティーキーホルダーを販売した。

 前回の開催2月から約10カ月ぶりとなる同所での朝市について、アーノルド・フジ・タカムラの高村さんは「思っていた以上に来場者の数がある。みんなやっぱり待っていたよね」と話した。

 今回、1つ販売するごとに200円を船橋市に寄付をするというチャリティーキーホルダーを販売していた「お絵描きやさん・はなおかりな」さんは「このアマビエのチャリティーキーホルダーは、これまでネット販売のみだった。今回が販売してから、初めてお客様の目と目を合わせての販売だった。手渡せてうれしい」と話す。同日は2時間で80個を販売したという。

 同日、会場内では千葉ジェッツふなばしの「マスク・ド・オッチー」が来場者のソーシャルディスタンスが守られているか巡回をしていた。