食べる

千葉の新ブランド米「粒すけ」がレンジパック商品に 船橋の米店店主が製造監修

牧野基明さん

牧野基明さん

  • 16

  •  

 「まきの米店」(船橋市本中山3、TEL047-334-1915)店主でお米マイスターの牧野基明さんが監修した千葉県産新ブランド米「粒すけ」のレンジパック商品が現在、同店で販売されている。

「これまでの品種にない粒感がある」(牧野さん)という「粒すけ」

 「粒すけ」は、千葉県が「ふさこがね」以来14年ぶりに開発したブランド米。2020年に最初の収穫があり、2021年から全国販売を展開する計画となっている。

[広告]

 牧野さんによると、「粒すけ」は粒の密度が高く、かむほどに甘みを感じられる品種という。品種改良の際、千葉県産コシヒカリに「ふさおとめ」の孫に当たる品種を掛け合わせたといい、千葉県産米の掛け合わせから生まれた初めての品種になるという。

 レンジパックごはんの新商品「粒すけ」は、500ワットの電子レンジで1分30秒温めることで炊き立ての味が楽しめる。炊き立てごはんの水分を蒸発させ無菌状態で密閉することで、賞味期限は製造から半年以上を実現。備蓄用としての需要も見込む。

 牧野さんは「千葉県が肝いりで製造した新品種。2020年秋に採れた新米を多くの人に食べてもらいたいと思い、小分けで販売できるレンジパック商品にした。『粒すけ』ならではの炊き立ての味を楽しんでもらえたら」と話す。

 価格は1パック150グラム入り=290円。

 営業時間は10時~17時。日曜定休。