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北習志野駅近くに「千葉ベーカリー ランツェ」 地元食材を使ったパンを販売

「千葉ベーカリー ランツェ」店主の柴寛之さん

「千葉ベーカリー ランツェ」店主の柴寛之さん

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 北習志野駅東口から歩いてすぐの場所に1月6日、焼きたてパンの店「千葉ベーカリーLanze(ランツェ)」(船橋市習志野台3)がオープンした。

「千葉ベーカリー ランツェ」の店舗外観

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 店主は船橋市出身の柴寛之さん。カメラアシスタントとしてテレビ関係の仕事をしていたが、手に職をつけようと品川区内の「神戸屋キッチン」でパン製造のアルバイトを始めた。その後、「サンジェルマン」グループでパン作りの基礎を学び、さらに実力を高めようと箱根のパン店に勤務。地元に戻って自分の店を構えたいと思っていた矢先にコロナ禍になり、独立の夢が暗礁に乗り上げたという。

 「自分の店を持つという夢を抱きながらスーパーの野菜売り場で働く中で、パン作りに使えそうな千葉の食材をいろいろと発見して、将来の店作りのヒントをもらった」と笑顔で振り返る。

 店名のLanze(ランツェ)はドイツ語で槍を意味する。「私の初志貫徹の精神が槍(やり)を連想させるということと、響きもいいのでこの名前にした」と柴さん。

 店舗面積は約15坪。同店のこだわりは地産地消。千葉県産の卵や牛乳、野菜を可能な限り使っている。

 店にはひっきりなしに客が訪れ、「ラジオ体操帰りに、もう5回も来た。朝早く開いているので助かる」と子連れの女性はにこやかに話す。「1歳の子どもが、ここの食パンのとりこ」と話す来店客も。

 一般のあんより糖度を10度抑えているという「あんぱん(粒)超低糖質」(227円)のほか、「食パン」(324円)、「ヴィエノワ(チョコ)」(216円)、甘さ控えめの「クリームパン」(194円)などを用意。山武郡で作っている「塩むすび」という塩を使った「塩バターパン」(194円)は、「バターの甘さと塩のしょっぱさがやみつきになる」と常連客から好評だという。 

 「いろいろな世代が訪れる、老若男女に愛される店にしたい。そういう絵が思い浮かんでいる」と意気込む。

 営業時間は7時~17時。月曜定休。

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