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船橋に新「オレンジカフェ」 障がい者と共に働く場、4月本格始動へ

オレンジカフェの様子

オレンジカフェの様子

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 オレンジカフェ(認知症カフェ)「ひなたぼっこオレンジカフェ」(船橋市本町4)が4月、障がい者と健常者、高齢者が共に働く場「コミュニティカフェひなたぼっこ」で開かれる。

オレンジカフェの様子

 「コミュニティカフェひなたぼっこ」は16年前、「障がいのある人も、ない人も共に働き、共に生活する」ことを趣旨に開業した地域活動拠点併設のカフェ。NPO法人MDエコネットが運営し、ホテルの厨房(ちゅうぼう)やミシュラン星を獲得しているレストランで修業してきたシェフが指導。障がい者も雇用している。

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 カフェのほか農業なども手掛けている同法人では、収穫した手作りのブルーベリーなどをカフェのメニューとして活用するなど、地産地消の取り組みも積極的に行ってきた。

 オレンジカフェは、ボランティアとして長い間「コミュニティカフェひなたぼっこ」に関わってきた藤井美代子さん(67)、山本千枝子さん(64)、嶋村裕子さん(63)の3人が中心になって立ち上げた。「私たちが認知症になっても利用者としてずっと関われるようにしたい」と、オレンジカフェを立ち上げた経緯を話す。

 カフェでは、自己紹介や昔遊び、参加者らによる話、絵本の朗読などを取り入れ、コミュニケーションを取ることを中心にメニュー作りを検討。参加費=200円(ワンドリンク付き)。プラス100円でオリジナルのクッキーやケーキなども提供する。

 毎月第1金曜開催。開催時間は13時30分~16時(8月は利用者の体調を考え見合わせ)。

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